対面・電話・メールまで クレーム対応「完全撃退」マニュアル 100業種・5000件を解決したプロが明かす23の技術
- ダイヤモンド社 (2018年9月13日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478103777
感想・レビュー・書評
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私は接客業ではないのですが、
周囲のあらゆる
イチャモンに役立つかなと思い読みました。
警察沙汰にするには大げさですが、
一定ラインを越えたら、こちらも切り替えが大切なのだと改めて勉強になりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読みやすかった。
扱っている内容も幅広く、奥行きもある。
クレーム対応とは正解のない世界なので、本も何冊も読んだうえで実践練習して経験を積むしかないが、その一冊としてはおすすめ。
(クレーム関連のスキルをあげるには、心理学や傾聴、カウンセラーの技術、人の認知の知識や、交渉学、自分自身の見せ方、声や顔の作り方等も学ぶ必要がある。)
最初の数ページは奇をてらっているというか、
スルーして大丈夫。
中身はしっかりした本で良い準備運動になりました。 -
具体例をあげ、とても分かりやすくまとめられていた。原則からすぐに使えるテクニックまで幅広く紹介されている。この種のお仕事をされている方には、おすすめの一冊。
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仕事で時にはクレームの電話を受けることがあり、そのたび神経を削られてずるずる引きずってしまう。この本の通り上手く対処するのは難しいけど、クレーマーと同じ土俵に上がらないというのは大切だと学んだ。クレームは個人ではなく、組織に向けられたものだということを忘れないように。常軌を逸したクレーマーは「壊れたスピーカー」だと思えばいい。
日々勉強です。 -
警察出身の著者が書いた、クレーム対応の極意。
読んで出た感想は「警察出身の人の切り口だなぁ〜…」という感じでした。
クレーム対応系の本は何冊か読んでいますが、法的な対応を切り口とする人、お客様満足度を切り口とする人等、さまざまな人がいますが、本書ではタイトル通り、基本的に「撃退」することを切り口にしており
「話が通じない」
「内容が商品の話から逸脱した苦情」
「脅迫行為まがいの犯罪レベル」
のクレーマーに対する対処法です。
こういう人に対処するために警察OBを雇用している企業が一定数いるので、需要はあるんだなと思います。 -
これだけ読めば、という特効薬ではなかった。ほんと色んな人がいるんだなぁと思う。
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判断基準など比較的明確に書かれていて実務に役立ちそうだと思った
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最初の5分 30分 最終手段