- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478106112
感想・レビュー・書評
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紹介されているテクニック全ては実践出来ないですが自分に合うものをチョイスして取り入れてみるのには向いてるかと思います。
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シンプルな方法で、やろうと思えば誰でもできる内容なため、とても良かった。
メインは4つ!
その日のハイライトを決める。
レーザーで気が散るものを排除する。
運動、食事、カフェインによって自分のバッテリーをチャージする。
毎日ハイライトの達成具合を確認し、チューニングする。
その日のメインをハイライトとして決める。
→ 前日の夜に作るTODOリストのタイミングで一番重要なものを決めるようにする。
ニュースに時間を使おうと考えていたが、週一回だけに絞っていく。
アプリの全削除はさすがに真似できない。現在の自分の状況的にLINEやメールに取られる時間がほぼないのでそこはスマホに入れたままにしても問題はないと考える。
できたら週一回森や自然のあるところを歩きたい。
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スマホとの付き合い方が、話の中心。
ふとした時にTwitterやFacebookを開き、そのままタイムラインを眺めて、気づいたら10分経ってたとか、よくあります…
著者のオススメ通り、ロック解除後、最初の画面からアプリほとんど消しました。
これは結構効果大。 -
斜め読みしました
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時間をうまくマネジメントするための技が87個も!沢山書かれているので自分に合うものを選べて良いです。
スマホのホーム画面をすっきりさせてみたら、たしかになんとなくアプリを開いて時間を潰すことがなくなった気がする…。
ハイライト→レーザー→チューニングという流れ、体に染み込ませられるように頑張ります。
筆者の2人も元々タイムマネジメントが上手かったわけではないからこそ、読者に寄り添ってくれてる感じがして納得感もありました☺️ -
ハイライト(1日に必ず達成する目標)を決める
To doリストに追われる1日にしない
時間は自分のために使う -
多忙中毒・誘惑の無限の泉
→アプリを消去・その日の最優先事項を決める
・メイクタイムの仕組み
①ハイライト まずその日の最優先事項を決める
②レーザー 気を散らすものを撃退
③チューニング 寝る前に今日の振り返りをメモ
適宜 ④チャージ 体を使って脳を充電する
特別なことをするのではなく、日常に取り入れやすいものが最高の戦術→習慣化が大切!
①ハイライト
人は一日の感じ方を「自分の身に起こる出来事」ではなく、「なにに注意を向けるか」でみずから現実を作り上げている。
→ハイライトを決めることによって、なにに注意を向けるか自分で決め、時間をデザインできるようになる。
その日を振り返った時、何を一番に報告したいか?考える
ハイライトの決め方
・緊急性
・満足感
「いつか」のサイクルを断ち切る
・喜び
意識的に時間を使う限り、その時間はムダではない!
これらを軸に、直感でハイライトを決める。
ハイライトは60〜90分で終わるようなもの。
集中力が続くスイートスポットのため
【ハイライトを実行するコツ】
・まずは書く
・繰り返す
・優先順位をつける
まずやりたいことを書き出す→リスト化
自分にとって一番大切なことは何か?
自分の気持ちに正直になる
・雑事は一つにまとめてハイライトとする
※やることリストのほとんどは他人の為であり、優先順位がわかりづらくなる。必要悪である。
→やるかもしれないリストをつくる
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スマホに奪われている時間を取り戻すことに気付かされた本。
この本を読む前は、スマホに時間を支配されている状態だった。休日は、朝目覚めてからすぐYouTubeを見てそのままお昼になってそれからテレビやアマプラなどのコンテンツで時間を潰し連絡も来ないsnsを気にして1日の平均利用時間が7時間を超えていた。こんな無駄に人生を過ごしていることに気づいていなかった。
この本には、1日のハイライト・レーザー・チューニング・チャージといった4ステップで毎日を過ごすことで満足感の高い日常を過ごせると書いてあった。
スマホのアプリなどの無限の泉を遠ざけることで得られる時間・集中力を上げるためにやるチューニングといった日常生活で使える時間節約術のさまざまなやり方が書かれてあった。
この本を読んでから、スマホを見る時間を減らすためにスクリーンタイムを設定した。夜23時〜朝8時はスマホを見ない。アプリの時間制限をつけるなどを行った。まだまだ時間を取り戻すことができると思うので、これからもこの本のいろんな方法を試していきたい。