- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478107355
感想・レビュー・書評
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【星:4.0】
マーケティングについて網羅的かつ体系的にまとめられている。かつ、内容も初学者にもわかるレベルで理解しやすい。
マーケティングをこれから学ぼうという自分にとって最適な1冊であった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マーケティングの包括的な考えがある程度網羅されているので大変参考になる。
自分の今任されている仕事にいっぱいいっぱいで視野が狭くなっていた時に読んでいたので、すごく視座を高くもてるようなったように感じた。
とはいえ、この本は商品を製造したり、人to人のサービスがビジネスのすべてという想定でかかれており、ITによって新しく生まれたビジネスには一部理論が適用できないなと感じた部分もあった。 -
★各章の章頭のケースを読むのが楽しい。
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マーケティングのフレームワークや考え方の基礎がわかって参考になった。
実際に活用するところまで考えるとこのテキストだけでは難しいかもしれず、とっかかりを得るための本の位置付けかと思う。 -
マーケティングの基本書として最適。
ニーズとウォンツの違い(ニーズ:「満たされない状態」 / ウォンツ:「具体的な製品やサービスへの欲求」)、マーケティング戦略を策定するプロセスなど、普段の業務では逆に意識が向かなくなってしまう点を再認識した。
メモを定期的に見直していきたい。 -
基本的な理論を理解するという目的ならおすすめ。
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ビジネス・スクールでの学習を想定しているため、事例を用いた学習にウエイトが置かれているが、基本的な理論と枠組みはおさえられている。
日経文庫など、基本書を学習した上で本書に取り組むと学習効果が高まると思われる。
章末に演習問題があるとなお良かったのではないか。 -
コトラー、アーカーの基本的理論を元にマーケティングおよびブランドを解説した教科書。さらにこの改訂4版ではデジタル時代の特徴を捉えカスタマージャーニーに触れていたり、時代の変化も解説に加えられている。良書。
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「真実の瞬間」を調べるために通読。
カスタマージャーニー等、関連する新しい話題も解説されています。
経営学は進化するので、古い版で勉強された方は、必要に応じて最新版を入手する必要があると思います。