- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479302872
作品紹介・あらすじ
30種類もの添加物が入った弁当や、酸化した油まみれのパンなど、不安のオンパレード!一方で、安心して食べられる食品や、積極的に購入したい調味料も徐々にふえてきている。何がダメで、何がOKなのか-。食卓に欠かせない125品目の危険度をチェック。
感想・レビュー・書評
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これ読むとほとんどのものが添加物だらけで、安全性の高いものもあればそうでないのもあり、いちいち表記されてないので食べないほうがいいでしょう。とある。
あまり気にしないで買って食べてたけど、今度から裏に成分表をチェックして買いますか。
でも、きっと三日坊主だろうな。神経質になりすぎるほうがストレスで体に悪いような気がする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
手軽なものを買うならどうしたら良いか?という本
何事も過分にとると体に良くない。
手軽なカップ麺を健康に良いと思っていないように、
毎日簡易なもの食べれば身体に良くないのは当然だ。
ただ、楽をしたい時もある。
そんな時は裏の表示に注目する。
意識するようにはなるが結局食べてしまうだろう。
だから、適度に偏りすぎず食べれば良い。
体に悪いと言っても、週に一度のカップ麺で死ぬ可能性が増加するかは謎だ。
結果、好きなものは自分のペースで食べて幸せならそれでよい。 -
食品添加物は食品ではない。特に化学合成したものは人間の身体で分解・代謝できない。幕の内弁当を例にすると、各惣菜に使われているため、結果、多くの添加物を摂ることになる。揚げ物は、使った油の鮮度が不明。作られてからも酸化する。過酸化脂質に気をつけること。コンビニ各社の消費者向け情報公開の姿勢としてはセブン・イレブンが抜きん出ている印象。ファミマ、特にローソンは良い印象を受けなかったな。
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2016年52冊目
買ってはいけないだけでなく、コンビニで買っても良い商品を紹介。
本書を読んでコンビニに行くと食品の見方が変わる一冊。
感想はブログに書きました。
http://hironakaji.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/by-d9f0-1.html -
最近、お買いものにでかけても目が行くようになった添加物。
私自身はコンビニ弁当などはあまり口にしないけれど、子供たちは学校〜課外活動の中で利用することも多いので、気になるところ。
おにぎりにはびっくり。
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2011年くらいに買って。パラパラと読んだのかな?
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2014/3/6
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めちゃくちゃ面白かったです。
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買ってはいけない食品が写真付き具体名で紹介されている。いつも購入しているものばかりなのでゾッとする。問題の最たるは食品添加物。どの食品も隠しているわけではなくしっかり表示されている。あまりにも無頓着であった。他方、買ってもいい食品も意外に多い。コンビニも捨てたものでない。選別できる賢い消費者としての行動が求められる。ただ、この著者の胃袋がかなり繊細である。その分を幾分割り引いて判断する必要はある。
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著者の渡辺さんは、毎日何を食べているのだろう。
是非、ここ数日分の食事メニューを教えてください。
「私はこんなものを食べている」、買います。