フランス人は10着しか服を持たない2 (だいわ文庫)

著者 : ジェニファー・L・スコット 神崎朗子

• 大和書房 (2017年8月10日発売)

感想・レビュー・書評

[ｼﾙｸ©︎さんの感想 · 2023年3月19日]

前回読んだ「フランス人は10着しか服を持たない」の〜続きのお話でした~

[えりさんの感想 · 2023年2月12日]

毎日のちょっとした心がけで穏やかに暮らすことが出来そうと思った。

[⁂ WK ⁂さんの感想 · 2023年1月23日]

ベストセラーシリーズの第２作、以前から気になっており、手に取りました。
第１作よりもマインド面に関して詳しく書かれていた印象。キーワードは「今ここ」と「マインドフルネス」。心にゆとりを持って暮らす、今あるものに感謝する、そんな風に日々を過ごせたら、素敵な大人の女性になれるんだろうなと憧れます。少しずつ日々の生活に取り込んだり、考えを見直していきたいと思います。

[yuusou21さんの感想 · 2022年12月18日]

１の方がおもしろかった

ちょっとできないし、そこまで女性のやるべきことかなと思うことが多かった

[かわたさんの感想 · 2022年11月18日]

対家族の話題が多く、ママさん向けかなと感じた。
ズボラかつ一人暮らしの私には、真似できない内容が多かった。

[shakarikigirlさんの感想 · 2022年10月4日]

１作目から大きく変わるわけではないが、豊かに暮らすヒントが散りばめられている本

[田中花子さんの感想 · 2022年9月6日]

シックに毎日をじっくり楽しめるようなコツを今回もたくさん知れた。部屋をいい匂いしたりスッキリさせたり、毎日お気に入りの服を着たり、お金をかけなくても自分がより幸せに毎日を過ごせる方法を考えていきたい。

[okei@読書垢さんの感想 · 2022年6月26日]

大人気シリーズの続編。

著者のジェニファーLスコットさんが大学時代パリに留学した時にカルチャーショックを体験する。中でもホームステイ先のマダム・シックとの出会いで、シックな暮らしを志すようになる。
自分らしさを大事にし、衣食住において日々のささやかな喜びを味わう。

パリでの体験を経て、シンプルで心豊かな暮らしをしようと提案する一冊。

ファッション、美容、健康、家事など、そのやり方を細かく紹介しており、かなり実践的な内容になっている。
時間の使い方や、掃除の仕方、スキンケアの方法、などなど。

私は、中でも運動篇では「エクササイズは日常の中でする」、心持ちでは「アフォメーション（自分に向かって前向きな言葉を唱えること）で自分をポジティブにする」、掃除篇では「見て見ぬ振りコーナーは作らない」を早速実践してみようと思いました

[さきちーさんの感想 · 2022年6月6日]

おうち時間が増えている今だからこそ読んでほしい。服やブランド物で外面を見栄で固めるのではなく、内面を磨きたい。専業主婦でも母親でもないけれど、仕事のある日常でも、忙しいを理由にいい加減な生活をしないで、心に余裕を持って丁寧に暮らしたいと思った。

実施すること
・家族との食事の時間を大切にする
・花や植物を生活に取り入れる
・エクササイズは日常の中で。階段を積極的に使う
・一番良いものを普段使いに。良より質。
・毎日をかけがえのないものにするように、今この瞬間に集中し、楽しむ。感謝も忘れずに

[ピカさんの感想 · 2022年5月12日]

いつも慌ただしく、過ごしている。
本を読んで実行したいこと
家の良いところを見直す。
見て見ぬ振りの場所は作らない。
一日一箇所片付ける。
誰かに泊まりに来てもらう。
誰かが来るからと負担にとらえて片付けるのではなく、心地よく過ごしてもらうために片付ける。


女性だからこそ、身支度をきれいにする。
たまには香水をつけたり、髪型を変えてみたり。


家事も丁寧に、1日1箇所決めて掃除。
特にトイレ、風呂などの水回りは綺麗に。
家での暮らしを楽しもう。

人は変えられないので、自分の考え方を変えよう。
きちんと食べて欲しければ、自分の所作振る舞いを丁寧にする。
朝の食事のひと時を大切にする。
朝食の準備はできれば前日に。
　

前作は面白く読んだが、続編は惰性のような感あり。
中身が薄く、前作と変わり映えがしなくて残念な感あり。