英語ができない私をせめないで!

著者 :
  • 大和書房
3.22
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本棚登録 : 757
感想 : 128
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  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479770664

感想・レビュー・書評

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  • なるほど。嫌なことをはっきり言ってくれて気持ちいい。

  • いろいろなスクールや先生がいるもんだ…

  • 英語への挑戦記?みたいな話。

  • 英語ができない理由は様々ですが、この本を読むとできるようになるって難しいと思います。
    日本人的体質も影響しているのでしょうか。

  • 外国人の旦那がいるにもかかわらず全然英語がしゃべれない作者が、英会話教室や書籍やラジオやネットに体当たりしつつそのたびに挫折していくエッセイ。
    実はみんなそうなんじゃないかと思う。
    毎年春になると一念発起してNHKラジオ英会話の教科書買ってみるものの続かない、とかよく聞くし。
    売れたのは多大なる共感を得たからなんじゃないでしょうか……。
    私もまれにカウンターで英語しか話せない外国の人にあたっていや〜な汗かくから(^_^;)

    ブックデザイン / 鈴木成一デザイン室

  • なんか物足りなかった・・

  • タイトルが良すぎます。中身もなかなか良いです。よくある実体験物レポ。
    今非常に英語が話せたらと悩んでいるので、載せました。
    そしてこんな馬鹿な私が英語を理解できるようになったら、

    絶対に本書きます。

    タイトルは、「30年来の英語嫌いが、遂に英語をモノにした日」

  • 「ダーリンは外国人」からこの人の本は読んでます。
    なんか笑えるので好きです。
    英語勉強法の参考に…というよりも、失敗談のほうが参考になるかな。
    面白かったけど、やっぱりダーリンの方が好きなので星三つで。

  • 結構英語の体験談に惹かれて
    買ったんだけど読んでみると
    とにかく文がおもしろい。

    やっぱりニヤリとするネタがほとんどなんだけど、
    月一の連載とは違って本一冊。
    小さな笑いがこれでもかと積み重なっていく。

    挿絵や作者の妄想が面白くて仕方ない。
    一人電車の中で笑いを堪えるのに必死。
    面白すぎて通勤用には向かない本だった(^ ^;

  • 読み物としては非常に面白いです。英会話スクールの話なんかにこれから行こうとしている人には結構参考になるかも

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著者プロフィール

岐阜県生まれ。漫画家。夫のトニー・ラズロ氏との日常を描いた大ヒットコミックエッセイ「ダーリンは外国人」シリーズ、英語と日本語の不思議や違いを描いた「ダーリンの頭ン中」シリーズ(共にKADOKAWA)の他、「大の字」シリーズ(ヴィレッジブックス)、『ダーリンの東京散歩 歩く世界』(小学館)など、作品多数。翻訳は本書が初めて。

「2020年 『まざっちゃおう!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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