- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479784562
感想・レビュー・書評
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”食べること”は”生きること”
年を重ねると”食べること”は大切だとわかっていても
「食欲がない~」「面倒だ~」と、つい思ってしまうワタクシ…
村上さんは食事の大切さを
”命の流れを止めないために”とおっしゃる。
そして
”生きること”の底支えになるのが
”食べる力”だと。
かと言って、あれもこれも大事にしなさい、と言うわけではなく
村上さんの基本ルールは
「住まいは小さく、食事は一汁二菜」
やっぱり食事は”おいしい”が一番
だけど”ラクする”ことも大事よ!と。
手抜きで”ラク”ばかりしているワタクシ
時々、チクッと胸が痛む(笑)
でも~
それで、いいんじゃないの~!!
と、この本は私の”手抜き”
もとい
”ラク”することを応援してくれている~
と、思う…^^詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
伴侶との生活や子供の成長の段階的変化で生活環境が変わる中で、女ひとりで要領良く生きていく術(すべ)を身につけ、高齢者へのいい手本となる内容であった。
生活に無駄を無くし、生きとし生けるものにとって大事な『食』を軽妙なタッチで紹介。
栄養の配分、簡便さを考慮した調理法
食品ロスを極限まで押さえた食材選びと量、断捨離で無駄のないスペースの利用、不要な食器の整理など、ぐうたらな自分でも直ぐに出来そうな内容でした。 -
ラクしておいしい工夫,アイデアがいい.
マグカップの1分クッキング,余りもののみそ汁セットは便利そう.
お手軽で健康に良さそうなレシピも試してみたいです. -
洗う、切る、茹でる、はまとめてやる。半端な食材はまとめてその場で冷凍。知恵を駆使すれば台所仕事はてきめん楽になる
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半分は生活に役に立つかも、やってみたいと思いました。
半分は、自分には向いてないかな。。。 -
一項目2~3頁の、料理だけでなくときどき片付けの話も入ってくるお気楽料理エッセイ・・・と言うより、コラム記事みたいなもの。
後半に入って電子レンジのお気楽料理の話が増えてきたので、星は一個減じて二つ。ぼくは電子レンジは料理は嫌いなので。 -
確かに物は極力少なくするけど冷蔵庫は大きいほうがいいかも。
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電子レンジで14分かかるならゆで卵は鍋で茹でた方が早い