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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784480089939
みんなの感想まとめ
歴史の見方を刷新する思考の旅が描かれています。著者は、名のあるものから名も無きものまで、多様な知の遺産が交差する特定の「場」に光を当てることで、従来の歴史認識を問い直します。フーコーの考古学的アプロー...
感想・レビュー・書評
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https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/738507詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
歴史を見渡す画一的な視線を批判し、ありとあらゆる知の遺産、名のあるもの名の無いもの、全てが集積し対立し合う特定の『場』を思考し、その断片に光を当てるのがフーコーの考古学(アルケオロジー)。
自分の抱いていた歴史認識が刷新されていく感覚にゾクゾクした。
プラトン以来の形而上学的思考が西洋の歴史学にここまで大きな影響を与えていたとは。
そしてそこに切り込みを入れたのがニーチェであり、フーコーがそれを引き継ぐという流れも熱い。 -
P.2006/7/19
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少し読んだ。
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存命なら今年84歳、1926年10月15日にフランスで生まれた哲学者ですが、残念ながら十代からホモセクシュアルだったために、憎き後天性免疫不全症候群いわゆるAIDS(エイズ)のために26年前の1984年に57歳の若さで死去。
ラング(言語体)やステイル(文体)と異なるエクリチュール(書かれたもの)を使って、文学の脱神話化と人間主義的限界の超克を目指した『エクリチュールの零度』や『モードの体系』のロラン・バルトが、1980年にまだ64歳で交通事故死したことも返す返すも無念でなりませんが、フーコーの場合はそれ以上です。
その彼の著書以外の、1971年から死の直前の1984年6月までコレージュ・ド・フランスで行なったすべての講義が、まさか日本で読めるとは、と大喜びでせっかく買い集めた『講義集成』全13巻ですが、全然遅々として進みません。
それはともかく、私は『狂気の歴史』や『監獄の誕生』などの実証的分析の本より、どちらかというと『知の考古学』やこの本に入っている『言葉と物』のような、方法論的(苦闘!)な本のほうが、難解で手に負えないところが多いのですが、好きです。 -
08/08/30、ブックオフで購入。
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正直ほぼ解読不可能。大量に西洋文学消化しないと読めないですな、これ。まずはジョイスを読みたい
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