- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480426857
感想・レビュー・書評
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求める気持ち、欠如しているという自覚、必要性の認識があれば、アイディアの生まれる条件は揃う。
自分の置かれた状況を自覚し、向上心を持って課題に取り組むことで、アイディアがおりてくる!
ブレインストーミングでは相手の意見を絶対に否定してはいけない。アイディアを出しやすい雰囲気を作る。
聞き上手褒め上手になれば、アイディアを上手く引き出せる!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
期待しすぎたか。
アイデアに関するエッセイ的なものであり、思考の整理学と比べてしまうと、ちょっと気づきを得づらかったかも。 -
アイデアを出せるようになる方法論というよりは、「アイデアは出そうと思って出ないものです」と説いた上で、アイデアっていうのはこんな種類があるよという、既に使われている手法の説明という感じだったので思っていたのではなくピンときませんでした。
それも自分で考えようということなのだろう。 -
前作、「思考の整理学」の実践版。
見出しごとに短くまとめられていて、前作よりさくさく読めました。ただ、書いてあることはほとんど同じなので「思考の整理学」が理解できた人はあまり読む必要はないように感じました。
2013.03.04 -
具体例としてあげられているのはいわゆる文系論文の発想法で,そこは興味深かった.
ただ後の部分は「アイデアのつくり方 」ジェームス W.ヤング の方が性に合っていたかな.