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- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784488608040
感想・レビュー・書評
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チャレンジャー教授はお恥ずかしいながらこの作品が初。晩年に書かれたこの作品で取り扱っているものが心霊術で、読みながら感慨深いなあと...
チャレンジャー教授が思ったほどあまり出てこなかったのは少し寂しかった。けれど物語としては興味深い部分もあり、この頃の心霊術はどう思われていたのか、世間でどう扱われていたのか知れたのは面白かったし、物語を通してドイルの考えを知れたのは嬉しかった。 -
マローンがチャレンジャー教授の娘イーニッドと参加した降霊会。そこに呼び出されたのはチャレンジャー教授の友人だったサマリー教授だった。この話を聞き激怒するチャレンジャー教授。霊の存在を信じチャレンジャー教授を説得しようとする。まろとイーニッド。2人に協力する友人のロクストン卿。霊媒師トム・リンデンに挑戦するチャレンジャー教授。呼び出された霊が語るチャレンジャー教授の若き日の実験。
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チャレンジャー教授もの。晩年のドイルの研究から心霊術について主題になっている。心霊術について知っているか興味を持っていないとあまり面白くないかも。私は両方とも当てはまらなかったので、なんともいえなかったですしね。
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