スティグリッツ入門経済学 第2版

  • 東洋経済新報社
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  • Amazon.co.jp ・本 (519ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492312575

作品紹介・あらすじ

世界銀行上級副総裁兼チーフエコノミストによる、経済学テキストのグローバル・スタンダード。日本人読者のための特別の書き下ろし4章を含んだ全面改訂版。東アジア経済危機問題にも言及。

感想・レビュー・書評

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  • 発売当時欲しくて立ち読みしてました。あのくそ重いの。
    公僕の試験対策に使おうかと考えて居ましたけど、
    基本書読み返す気にはなりませんでしたし。
    もう受験時期的に意味ないだろうしと。
    あの時期からなんですよね。米国流の経済学がテキスト
    として大量に売りさばかれるようになったのは。
    眺めながら「誰にするんだよ」とつぶやいて居ました。
    それ以降、ますます分厚くなって版が改定されてますなあ。
    つーか現実の世界経済に追いつけるのだろうかと
    余所事ながら心配したものです。学生さん大変だったろう

  • 経済基礎の復習のため再読。版が古い。


  • 「経済学とは選択の科学である」と経済学を通じて何を勉強しようとするのかと言うところから入っていて、
    学生の興味を損なわないように非常に分かりやすいです。
    大学生など初学者向け.その趣旨に逸脱することなく、平易な内容にとどめており、その意味では分かりやすい。
    もちろんこの本を読んだらすぐに経済に精通し、日本経済新聞の理解度もたちどころに上がるわけではないが、
    経済関係の基本的な語彙力はつくので、ニュースを見る目が変わるだろうと思う。

  • 記録用:2004年度経済学A

  • 文字通り経済学に入門したい人にオススメな一冊。経済系のもので「〜入門」と題された本には怪しいものが多いが、これは本当に前提知識ナシでもいけるはず。特に大学一年生に勧めたい。
    ただ、分厚い割にはカバーされていない話題も多いので(入門編なんだから仕方ないけど)、試験勉強とかにはあまり向かない。
    あと、マクロに入ってから微妙に分かりにくくなる。これは自分の読み方が雑だからかもしれないが。


    500円。今なら第3版を定価で買うのが一番賢い。

  • 未だに半分も読めていないが、ノーベル賞も取ったことだし…でも大学1年次の教科書だから相当前だな…内容は古びていないだろうか。

  • ほんと入門。少し知識のある人には物足りなさそう。

  • 経済学の入門書。分量はあるが、絵が多く、カラーでトピックスも多く非常にわかりやすい。

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