- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494009473
感想・レビュー・書評
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2013.01.20購入。
くろくんシリーズ三作目。
タクトが読むのは2作品目。
粘土が色々な乗り物に変身するお話。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
20121223再読
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読んでて楽しい。4才くらいの子にはピッタリ
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くれよんのくろくんを気に入ったので、購入。
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「くろくん」が、道路や線路を描いてあげると、おもちゃの乗り物たちは大喜びで動き出します。ただ、しんかんせんくんだけは「ぼくが走るとあぶないんだよ」と、線路を描くのを躊躇しているのです・・・・・だけど他のクレヨンたちは、走っているところが見たくて見たくて・・・・・・
壊れちゃった「しんかんせんくん」をめぐるクレヨンたちのやりとりに、母としては一喝してやりたいとこです。「大丈夫だから、みんな仲良く安全にあそぼうね」とお話はしめくくられます。
が、息子M5歳には「危なかったね」「スピードでちゃうってわかってたのにね」「ちゃんと謝らないとね」など添えつつ読みます。
そこまで突っ込むのは、作者は「厳しい」と判断したのかもしれないですが・・・・・^^;) 「責任」にも触れられると、さらにいい本なんだがなあ、と。
(も、もしかしてワタシ、説教くさいっ!?)
そんなんまだまだわからん息子G(2歳)は、乗り物がたくさん出てくるだけで、とっても嬉しいみたいです。 -
20111208 保育所
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H23年 9月 1-2
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くろくんシリーズで一番好きです☆
ストーリーも「えっ?そうだったの?」と息子と一緒に楽しめました。
絵もカワイイし色使いもカラフルで楽しいです。
息子はクレヨンを使って絵をかく時に描く事に夢中になり、
2色くらいしかつかえないので、
クレヨンたちが協力してかいたカラフルな絵は参考になりとてもいいと思いました。
こちらは図書館で借りたものでしたが、購入を考えたいなと思いました。 -
「くれよんのくろくん」シリーズの2作目。
3歳児の子ども達への読み聞かせ。
2歳児クラスのときから読んでもらっていたようです。
くろくんが散歩にでかけると、ある日はバス、翌日はふねに会います。
くろくんは道路や波を彼らのために描いてあげます。
くろくんといっしょにクレヨンたちがみんなでお散歩にいくと・・・
そこにはかっこいい新幹線が☆
スピードが出すぎて、あらあら新幹線が大変なことに。
でも大丈夫。新幹線の本当の姿は・・・
「○○なんだよ」「だから大丈夫なんだよ」と、あらすじを知っていても
クレヨンたちが描き出すカラフルで楽しい絵の一つ一つに指を指し
友達や保育士と話を楽しみながら後半はおはなしがすすんでいきます。
お絵かきが楽しくなりそうな一冊です。