- Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494012091
感想・レビュー・書評
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高知の「にちよういち」の様子を描いた絵本。1979年発刊なので舞台は70年代か。西村繁男さんの細かい書込みは、ストーリーがあり見ていて飽きない。子どもの最後の台詞は、これからも続く未来を感じさせて良い
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にちよういち。
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高知市内の中心部に日曜日に開かれる日曜市。そこにおとずれたおばあちゃんと孫の何気ない日常を描いた作品。
土佐弁が懐かしい。日曜市にまた行きたくなった。高知出身の人はまちがいなく郷愁を覚えるはず。全国で読まれていると思うとうれしい。 -
日常が生き生きと、それでいて地元愛に溢れて描かれている。
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図書館でジャケ借り。
8歳児Fは先に一人でフーンと読んでいて、「ねこがでてくるの」と話してくれていた。
昨日読んだら8歳児Fも3歳児Aも聞いてた。
高知の日曜市、行ってみたいなー。いろんな売り物の絵が目に楽しい。
最後のページには高知城も見えるぞ。 -
ある夏の高知県で開かれる朝市のお話。絵がとても綺麗である一方優しいです。どこにおばあちゃんとあつこがいるのか探すのも楽しいです。方言が分からなくても後ろに解説があり、大丈夫でした。
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土佐弁、いい感じですね♪
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西村さんは絵がいい。「絵」本です。話しは高知弁なので、ちょっとわかりにくい。肉声だと違うんでしょうね。子どものロマンも詰まっている。