不思議の国のアリス (とびだししかけえほん)

  • 大日本絵画
4.09
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本棚登録 : 789
感想 : 120
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  • Amazon.co.jp ・本 (12ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784499280860

感想・レビュー・書評

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  • 仕掛けもすごいけど、仕掛け絵本にありがちな
    ストーリーは少しだけっていうのぢゃなく
    ストーリーもぎっしりと書かれてあるところも感動っ!

    大きな見開きでの大仕掛けとはまた別に
    サイドあたりについているストーリー用のページにも
    ちゃんと仕掛けもあって、本としても視覚としても
    楽しませてくれる細部まで凝った圧巻の仕掛け絵本です♡

  • もはや芸術!!

  • とにかく仕掛けが凝っていて、そのアイデアと完成度の高さにため息ついちゃいます。3歳の娘は、お家からはみ出すアリスに話しかけたり、お茶会のテーブルに人形も座らせてみたり、おままごとみたいに遊んでいました。
    ただし仕掛け絵本の宿命と言いますか、本が届いて一日で少し破れました涙

  • あのシーンを
    こんなふうに表現するんだとか
    しかけのすごさに
    ビックリ
    わくわくする
    大切にしたい絵本
    メッゲンドルファーにて購入

  • 壮大な仕掛け絵本の仕掛け・構造がすごい!!と思いました。

    大切に大切に扱いたいし、そうしなければならない。

    他のも機会があったら手に取ってみたい。

  • 2004年発行の不思議の国のアリスの仕掛け絵本。

    前にもぱらぱらっと見たことあるはず。

    何年も前の作品だけあって最近のものに比べるとポップアップが控えめ。
    標準レベル。

    絵はやっぱりテニエル至上なので他の絵だとあまり好きになれない。
    場面はテニエルの絵にあるシーンの構図が変わっている程度。

    木の上にいるチェシャ猫はしっぽだけ。

    前に、トランプのうずが糸で吊るされたような仕掛けのアリスの仕掛け絵本を見たことがあるけれど、あれはどれだったのだろう。

  • 紙の魔術師、ロバート・サブダさんの代表作! 手に入れる為に本屋さんをハシゴしました。空間ページをめくるワクワク感がたまらない素敵な絵本です。

  • 仕掛けに興奮し5-6年前に購入したものの、子供が小さかったので壊さなくなったら出してあげよう、とずーっと寝かせておいた本。この前のクリスマスにサンタさんからもらった体でプレゼントしました。

    とにかく仕掛けがとてもダイナミックで、どのページにも違うタイプというか、もう「サブダ式」の見たこともない、信じられない仕掛けがこれでもかーと、文字通り目の前に飛び出してきます。ラストのトランプはもうマジックの域。

    仕掛け絵本ながら、ページの中にページがまた入ってるので、物語もきちんと長めに収められてます(原書の半分くらいは入ってる。章立て的には全部入ってて、細かいエピソードが削られてるくらい)。さすがに、原語版によく出てくる言葉遊びやパロディーの部分の細かく訳出はされてませんが、全く気になりません。

    長いので読み聞かせにはそれなりに時間がかかりますが、そこはアリス。大人でも何回読んでも楽しいので、子供には仕掛けを楽しんでもらいながら、ゆっくり読み進めればだいたい一~二晩に一回ずつくらいは読めちゃいます。

  • 二年越しで2冊(翻訳前後)所持しています。私への誕生日プレゼントでした。
    これほどまでに素晴らしいプレゼントを貰ったことはありません。ページをめくるたびに感動します。

    トランプちょうすごい

  • 芸術作品

ロバート・サブダの作品

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