- Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532110260
感想・レビュー・書評
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<まだ読んでません>
会社組織の中で自分の生き残る道は、会議のファシリテーションしかないかなと思っている。だとすれば、その技術をもっと磨かなければならないと思って買ってきた。
この本、6年も前にブクログに登録していた。 -
ファシリテーターとなる場合は
相手の意見に対して、協調性を取る
└協調をしたあとに、自身の進めたい流れに沿っているかの確認を取る。 -
流し読み。
ファシリテーションの概要、よく使われる型などが書かれる。
ファシリテーションの重要性が理解できる。 -
5年くらい前に読んだ時は 正直あんまり理解出来なかった。意見が活発に飛び交うミーティングを!と思う方には勉強になると思います。
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実用的、具体的。
本書の説明では、実践的スキルについて導入から結論までを体系的に扱っている。
目的に応じて、どのようなスキルを組み合わせて行うか、どのような場面で活用するかというところが、筆者の言う「実践経験から学ぶ」ことなのだろう。
ファシリテーション自体は目的ではなく、手段に過ぎないという点も忘れずに覚えておきたい。 -
2004年発刊の本で、記録を書いている時点で12年前になっているので古さはやはり否めないが、会議(ファシリテーション)の進め方・司会(ファシリテーター)の役割などを明らかにした点で、当時としては名著の気がする。
書籍の内容は、
①往来型の会議の問題点やファシリテータの必要性や役割の明確化、効果や応用について
②ファシリテーションの6つのタイプと4つの基本スキル
③場の設定(起承転結、発散・収束、ダイアログとディスカッション、問題解決、体験学習)の紹介
④対人関係スキル(聴く力、訊く力、観る力、応える力)
⑤構造化のスキル(前提の知識、論理展開、根拠の提示と活論、ロジックツリーとMECE、議論の構造化)
⑥合意形成のスキル(合理的・民主的、協調的なコンフリクトの解消、学びについて)
⑦実践(会議の変化、支援型リーダーの必要性)
となっている。1冊持っていてもよい本だと思う。 -
ファシリテーションの論理的構成(種類)、など頭でっかちな内容。印象薄い。
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仕事の中でのファシリテーションの重要性に気づかされ購入した一冊。
様々あるファシリテーション本の中でも、最も基本的な一冊だと思い選択。
内容は非常に充実かつ凝縮された一冊。
ファシリテーションの第一歩としての良書と思う。
この他のファシリテーション本をいくつか読み進めると共に、
定期的にこの一冊を復習したいと思った。