- Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532260545
感想・レビュー・書評
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転職をした人へのインタビューから、そういった際に何がきっかけでどんな準備をしているか、など。具体性がなく、なんの参考にもならなかった。
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あまり深刻に考えなくてもいい。なんとかなる
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私は、会社が嫌いである。特に、現ポジションである統括課長職はできることならすぐにでもやめたい。本書は、こういう精神状態の人のためのものである。 人生80年。これをいかに上手く生きるか、その人生と仕事とはどう関わるべきか。本書を通して、多くの人生の先輩たちから学ぶことは多い。
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タイトルがピンポイントで刺さったため購入。
ビジネス街のコンビニにこれを置いたら結構売れるんじゃなかろうかw
さて内容ですが、会社を辞めた後、「良い顔」でいるための条件とはという論点です。
幸福とか収入ではなく、満たされていることを対象にした転職独立本は珍しい気も。
まずは行動ありきというのは心に痛かった。なかなか興味深かったです。 -
会社生活に疑問を持ち始めたら、手に取りたい一冊。特に家族と退職との関係は参考になった。
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書名で選んだのではなく、「こころの定年」というテレビ特集を観て、著者・楠木さんを知った事から読みました。40代で迎えることのある「こころの定年」をより深く理解でき強く共感しました。キーワードとして「満たされない」「いい顔」などを用いて、とてもわかりやすく偏らずに、漠然となりやすい「こころの定年」を紐解いてくれます。原因と対策がわかれば、自ずと道は開けると思いますが、必ずしもすぐに開けないのも、それはそれで面白いのかもしれません。
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既存の会社組織での働き方からなんらかのきっかけで転身をはかった人たちのインタビューをもとに著者が今後の日本での働き方、生き方の指針を提示。同じような主張の本は他にもあるが、丁寧なインタビューがその人々の個性、人生を浮かび上がらせているのでとてもリアリティがあり、心に響くものがあった。良書。
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会社を辞めたいときにどう考えればいいのか?
→自己成長感は個人の問題であり、組織に多くを頼ってはいけない
キャリア形成では予想不能のことも起こるたむ、行動して考えることが重要
じわりじわりかつコツコツ
つまり、新たな自己イメージに書き換えることにチャレンジする
転身で変わるのは個性や価値観ではなく姿勢や心構えであり、固執してきた生き方を捨てる