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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784560018873
みんなの感想まとめ
時間に関する深い考察が詰まったこの作品は、哲学的なテーマが展開される中で、言語化の難しさや自我の本質に迫ります。著者の独特な文体は、リズム感がありながらも、時に難解な内容を含んでおり、読者はその美しさ...
感想・レビュー・書評
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「時間」にまつわる読み物を読んでいると、頻繁にでてくる「ベルクソン」。解説本や入門書ではなく、本人の新書の本が目に付いたので、手に取ってみた。
たいしたボリュームでもないのに、読み切るのに時間ががかかり、時間の本に時間をかけたが、中身はよう解らんという非常に残念な結果に。素人は哲学の本、とくにオリジナル書物なんかには手を出すものではないのを実感した。
訳者の労に因るところも多いのかもしれないが、文章も語彙も難しくない。それどころか「詩」のようにリズムを覚える心地よい文だった。ところが、深淵な文脈がが理解できないまま、さらさらと字面を流してしまうのが敗因。
あとがきで、この人の文章の「美しさ」に触れられているので、その審美性を感じただけで満足せざるを得ないかな。
《屈折した線よりも曲線の方が優美らしいのは、曲線はたえず方向を変えるが、しかも新しい方向はいつでもそれに先立つ方向のうちに示されているからである。》詳細をみるコメント0件をすべて表示
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アンリ・ベルクソンの作品
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