- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784562058600
作品紹介・あらすじ
大好評「読んで見て食べるファンタジー」第二弾!『ホビット』から『チャーリーとチョコレート工場』『ファイナルファンタジー』にジブリ映画まで、色鮮やかで「映える」マジカルスイーツを中心に雰囲気たっぷりの写真とともに!
感想・レビュー・書評
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魔法使いの甘いスイーツの世界へようこそ!
フランスの図書館員であり料理愛好家である著者が、創造力を
駆使して、ファンタジー世界のスイーツを再現した風なレシピ集。
第1章 魔法使いの一口サイズのスイーツ
第2章 魔法使いの焼き菓子と菓子パン
第3章 魔法使いのひんやり冷たいスイーツ
第4章 魔法使いの特別な日のデザート
第5章 魔法薬
索引、参考文献・資料有り。
ライラの冒険、ファイナルファンタジー、ゴーストバスターズ、
魔女の宅急便、ホビット、ピーター・パン、シュレック、
タラ・ダンカン・・・等々、小説・伝説・映画・TV・コミック・
ゲームの魔法使いが登場するファンタジー作品。
それらのファンタジーの舞台や時代設定に即したスイーツ。
作品を知る者には楽しめるレシピの紹介になっています。
但し、前作よりも著者の想像の産物&イメージなレシピと、
完成写真が無いレシピだけのものが、多くて残念な感じ。
「魔女の宅急便」はブリオッシュ・・・ですか。う~ん。 -
おいしそう。試してみたい。
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料理のレシピに作品らしさが現れるのは良いけど、完成版のわからないレシピは怖いな。あと作品に出てくるものを完全再現というより想像して作った感じかな?
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ファンタジーな料理本
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1巻が売れたんだろうな っていう 第2弾。
更にマイナーというかジャンルが雑多になってる。
相変わらず原作に忠実なものはない感じ。 -
『魔法使いたちの料理長』の続編みたいなもの。
出典作品はさらに増えたが、自分は知らないものが多い。
書籍だけでなく映画やゲームからも登場していて、幅が広い。
そしてもはや魔法使いにも限定されていない。
登場するレシピはスイーツと飲み物。
1作目と同じく、写真は素敵だが、依然読みにくく、レシピとしても特に参考にならない。