きょうはみんなでクマがりだ (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

  • 評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784566002876

感想・レビュー・書評

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  • 「きょうは、朝から上天気。5人のかりうど(あかちゃんもいれて。でも犬はかぞえない)が、クマがりに出かけます。みんなで、ちっともこわくない、っていいながら、草原をぬけたり、川をわたったり、ぬま地をとおったり。さて、どうなるのかな。この絵本は、子どもたちのあそび歌が、もとになっています。文を読みながら、同じような動作―草をかきわけたり、川をわたったり、そしてクマにであったら家ににげかえるなど―をしてあそべます。」

    遊び歌、Wer're going on a bear hunt がもと。

  • 良かった

  • 家族5人総出でクマガリに出かけたのですがどうなることか。ちゃんと帰っては来ましたが。

  • 同じフレーズを少しづつ変えながら繰り返すページとチャレンジするページ。そしてついにあにであって、さあ大変!
     こんなおわり方もありだよなあ、クスッと笑えます。

  • 熊がりに行ったのにもどってきたのがびっくりした!

  • 3m8d
    クマがりという日本ではあんまり馴染みのないお話。
    赤ちゃんが抱っこされていたり、手を引かれて宙に浮いていたりしてかわいい。
    最後のページでしょんぼりしたクマがいて、一緒に遊びたかったのかなあとちょっとかわいそう。

  • 6歳9ヶ月の娘
    3歳9ヶ月の息子に読み聞かせ

    テンポいい
    読み聞かせ楽しい

  • 童話館のブックくらぶから配本されたときは、あまりハマらなかったのに、突然、昨日、思い出したように持ってきて、「読んで」。
    熊から逃げるところが愉快だったらしく、ワハハ笑。
    5回繰り返し、読みました。(母)

    星⭐️10個!(子)

  • 難しすぎました。

    2歳0ヵ月

  • 2歳6ヶ月
    モノトーンの絵か、迫ってくるクマか、何か怖いようで、私の膝から逃げ出し、背中越しに怖々見る

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著者プロフィール

1946年、イギリスのハーロウに生まれる。オックスフォード大学卒業後、ラジオやテレビの仕事に携わり、フリーライター、教師、ジャーナリスト、パフォーマーとしても活躍。ドイツ児童図書賞や、イギリスで児童図書に多大な貢献をした人物などに贈られる、エリナー・ファージョン賞など多くの賞を受賞。日本で紹介されている本に『きょうはみんなでクマがりだ』(以上評論社)、『モリーのすてきなひ』(フレーベル館)、『悲しい本』(あかね書房)、『ペットのきんぎょが おならをしたら……?』(徳間書店)などがある。

「2019年 『ハヤクさん一家と かしこいねこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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