オットー: 戦火をくぐったテディベア (評論社の児童図書館・絵本の部屋)
- 評論社 (2004年12月1日発売)
本棚登録 : 304人
感想 : 41件
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- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784566008007
感想・レビュー・書評
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戦争、ユダヤ、ぬいぐるみ
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絵が独特。
すてきな三人組書いている人の本でした。
ドイツのヒトラー政権の時代が背景にあるから暗かった。
子どもには戦争の悲惨さをすごく感じるだろうと思う。
でも不思議な巡り合わせで最後は再会できて終わるのはよかった! -
★★★☆☆
オットーはドイツの工場で生まれたテディベア。デビットとその親友オスカーと一緒に毎日楽しく遊んでいました。
しかし、ある日、デビットは胸に「ユダヤ人」と書いた黄色い星をつけて帰ってきました。
オットーが語り手です。
(まっきー) -
人生には必ずめぐり合わせがあるよね・・・
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戦争にまきこまれたりして
でも最後は再会!