- Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569549804
感想・レビュー・書評
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社会人になってから5年ぐらいたってから読んだ。
この本を読んでからが本当の社会人スタートだったとも言える。
すべてにおいて変革のきっかけを与えられた本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
中谷氏とその師匠とのエピソードをベースに、入社3年目までに勝負がつく法則が書かれているビジネス実用書。発行が20年以上前とかなり古い。共感できる箇所もあるが、基本的に支離滅裂な文章。理解に苦しむ。
入社3年目までに差がつく、というのはよく言われることで、何なら1年目で差がつくことも珍しくないと、会社の研修で聞いた気がする。その差は取り返せないということを、マラソンの集団の例に例えていたのが分かりやすかった。 -
仕事をする中で、「伸びるためにはここを意識すべき」がわかる。就職前に読んだが、苦しくても頑張ろうと燃える本。
失敗しろ、叱られろ、広い視野、将来を見据えてがんばれなど、内容自体は普通の自己啓発本・ビジネス書。
だが、言い回しが読者を惹きつける、やる気にさせる良書。 -
「仕事日記をつける」とあった。自分は仕事をしていないので「勉強日記」をつけるようになった。
「名刺は銃だ。相手に先に出されたら君の負け」とあったが、この喩えは非常に新鮮味があったので印象に残っている。 -
もうすぐ入社5年目を迎える。
本書が指摘していることをどこまで出来ているかを考えてみる。
・自分に対して厳しいことを言ってくれる人を避けてはいけない。
・仕事は覚えないとつまらない。
・上司は犬と同じ。逃げるからかまれる。
・自分の周りにつまらない人間しかいないという人は、
自分がつまらないからだ。」
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大学時代に一度読んだ本。
社会人となって読み直すと、共感できる部分が多くあり、手元に置いておきたい一冊である。 -
入社三年でその先を制するなんて過激な発言も飛び出しているこの本。ただ、仕事に臨む姿勢、はじめたての頃の不満や不平に対して、それがどう成長に結びつくのかが書かれている本だと感じた。
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この3年間は、死に物狂いで、厳しいことを言ってくれる人にしがみつく
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会社の若手に漏れなくすすめている本。
「面接の達人」であまりにも有名な中谷さんが書かれている。
入社3年目以降の人が読んでも刺激になるかも。