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- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569565460
感想・レビュー・書評
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織田信長と明智光秀が、それぞれ同じ事件や光景を見て独白する形式で書かれた本です。信長のような主観性の強い天才の思いと行動を解き明かすために、信長自身に語らせ、それを批判する記述を補うために、光秀の当時の常識豊かな口述を借りるという、画期的な本です。
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(2006年3月14日)
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信長と光秀。双方の視点が交互しながら物語は進みます。形式が大変面白い小説です。