会計天国

著者 : 竹内謙礼青木寿幸

• PHP研究所 (2009年4月21日発売)

感想・レビュー・書評

[りりこさんの感想 · 2010年5月27日]

◎

[walealaniさんの感想 · 2010年5月23日]

物語形式で登場人物の会話も軽快で読み進みやすい、しかも最後はほろリとさせる結末までおまけについてくる。が、その軽快さにそぐわず、中身については会計初心者向けの入門書というには少し展開が早く説明も丁寧ではない部分もあるためある程度財務諸表に関する基礎知識は必要。その前提であれば財務諸表の見方、考え方についてストーリの中で実例としてわかりやくす解説がなされている良書ではないかと思います。ちなみに私には少し難しかったのでもう一回読み返さないと。。

[なぐもんさんの感想 · 2010年5月16日]

管理会計（経営コンサルティング）をテーマにしたビジネス小説。
ちゃんとストーリーを楽しんで読み進められるのがよい。

利益を計算すればおのずと正解が出る事ってあるよねという当たり前だけど大事な話がいっぱいでした。部署ごとの決算書を作る話とか面白い。

[よ｛｛｛さんの感想 · 2010年5月3日]

わかりにくい会計を変な小説で解説してくれてる。面白い

[takawob68さんの感想 · 2010年5月1日]

会計について勉強しようと買った。
物語が面白く最後まですぐ読めた。
もう少し経理なんかの勉強をしたら再読しようと思う。

[うめ吉さんの感想 · 2010年4月29日]

決算書の読み方を小説交じりで説明した本。
小説仕立てでストーリーが展開するのでとても読みやすく最後まで楽しく読めた。損益計算書を実際読むけど、大体しかわからずどうしてこうなるのかということをあと１歩理解できていなかったけど、これは簡潔にわかりやすく解説しいるので損益計算書だけでなく貸借対照表などの読み方も親切に説明してあって大変ためになった。ただ、小説がおもしろくて会計の説明よりもストーリー展開がきになってしまい、決算書を理解するまで読んでないので何度か再読してしっかり理解したいと思った。

[trukaさんの感想 · 2010年4月29日]

コンサルティングの当事者として数字に取り組むので、目のつけどころや数字が何を表すかについて想像力が身につく。自分はこの本で簿記学習をモチベートした

[Lil Mackさんの感想 · 2010年4月28日]

副題の通り、数字が嫌いな自分でも最後まで一気に読み切ることができました。
決算書は結果を表してるだけでなく、それを分析することで、そうなった過程までわかるということを学べました。この本のおかげで、財務諸表を分析する会計の醍醐味を知ることができた。
特に３章の粉飾決算の話と、４章の部署ごとの決算書の話がとても面白く、働く上では会計を知ることがいかに重要であるかを認識させられた。

[ララさんの感想 · 2010年4月20日]

経済新聞の広告を見て、難しい本かな？と本屋へ行って立ち読みをしてみたら３ページ目ぐらい読んでこれは、おもしろい！即購入です。会計、ビジネス、家族、人生を小説にしてあるので一気読みです。

[kazzyjazzy123さんの感想 · 2010年4月19日]

会計の入門書的ではあるが、小説です。