会計天国

著者 : 竹内謙礼青木寿幸

• PHP研究所 (2009年4月21日発売)

感想・レビュー・書評

[tnumata3632さんの感想 · 2012年10月8日]

3章末まで。

[kiyoharu-gtさんの感想 · 2012年9月23日]

☆☆$$まだ読中だが、そこそこ面白い。$$よくある会計を実務に落とし込んだ内容だが、$$部署別にＦＳ（財務諸表）を作成するなど、$$新鮮さもあった。ストーリーはどうでも・よい。

[gonyさんの感想 · 2012年9月16日]

自宅ソファーで読了
実例があって分かり良い。会社の決算書見直してみんべ。

[hiroshitさんの感想 · 2012年9月4日]

指輪の領収書の話は良かったなー。

[daisukeuchidaさんの感想 · 2012年8月14日]

小説形式で会計の知識を学ぶには手っ取り早い一冊。「餃子屋と高級フレンチ～」がどちらかというと管理会計よりの話であったのに対し、財務会計的な側面の話が多く、数多くのいろんな業種のエピソードが出てきているという点ではテキストとして非常に有用。
しかし、まったく基礎知識がない人にはまだまだわかりにくいかも。多少の会計用語の素養があってこそ楽しむ余裕ができるのかなぁと思う。こういう話もテレビでドラマにしてくれたりすると、もう少し世の中の会計力が上がるんじゃないかなぁ。

[itou++さんの感想 · 2012年7月29日]

これは小説である。正直、読み始めたところで「駄目だこりゃ」と投げ出しそうになったけどめげずに最後まで読んだらそこそこよかった。
文体とか設定とかその他諸々「なんだかなぁ」と思うところがあるにはあるが、あくまで会計についてサクッと理解するためという目的で読めば悪くはない。
５つの事例をもとに決算書の読み方やらビジネスモデルについてわかりやすく解説をしている。会計初心者にはありがたい。
細かいことではなく、大枠としてどう決算書をつかみ、問題点を把握するかということがわかる。入門書としては最適かもしれない。

[ahiru30さんの感想 · 2012年7月27日]

ストーリーも面白いし図が秀逸

[kz02さんの感想 · 2012年7月1日]

この手の本では特に読みやすい。
かといって入門書にすると何がなんだかわからないかも。
他の本で前提知識があるとかなりスッキリ入る。

不覚にもウルっとしてしまった。

[enseiさんの感想 · 2012年5月13日]

ストーリー仕立てで会計について教えてくれる本。
考えながら読むので、普通の小説よりは時間がかかるけれど、
いわゆる会計の本のように眠くなる事が無く、読みやすい。
最近はこのようなストーリー仕立てでお勉強しましょう
みたいな本が多いみたいなので、
他にも色々読んでみようと思います。

[cometerougeさんの感想 · 2012年5月9日]

小説仕立ての会計の本のはずだったが、会計の本というより、普通の小説として面白かった。ただ、これでいいのかどうかは読者が本書に何を求めるか次第。
会計の説明はすっと頭の中に入ってきたが、内容はまあ初心者レベル。私自身はある程度知っているから頭にすっと入ったのかもしれず、このあたりは本当の初心者の方のレビューを信じてください。初心者レベルだけに、おいおいという突っ込みどころもあります。