愛さなくてはいけない ふたつのこと

著者 :
  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569801520

感想・レビュー・書評

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  • 松浦さんらしい人生のアドバイス。
    淡々とした文章なので何度か読み返して心に留めておくたい。

  • 今もっとも共感できる文筆家、松浦弥太郎の最新刊。サブタイトルは『あなたに贈る人生のくすり箱』。いわゆるお悩み相談本なんだけど、特に目新しいことが書かれているわけではない。でも、日々の生活に寄り添うような等身大のアドバイスにじんわり共感できる。枕元にでもおいて置きたい一冊。

  • 人間の本質を淡々と諭してくれる本。不安になった時、辛いときにそばにあると良い本だと思う。折に触れて読み返す本になりそう。

  • 自分を認め、許す、
    相手を認める、尊敬する、
    相手に自分をさらけ出す、

    自分に対するカウンセリング
    本質を伝える本。
    大切で、忘れがちなことを
    思い出させてくれる本。

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著者プロフィール

松浦弥太郎(まつうら・やたろう):東京生まれ。アメリカの古書店にインスパイヤーされてm&co.booksellersを立ち上げる。『暮しの手帖』編集長を経て、現在は会社経営、執筆・編集活動、映像、コンサルタント、商品開発、メディア出演など、枠を超えた活躍を続けている。著書に、『仕事のためのセンス入門』、『センス入門』、『ほんとうの味方のつくりかた』、『僕の考える投資について』、『期待値を超える』など多数。

「2022年 『それからの僕にはマラソンがあった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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