- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569804897
感想・レビュー・書評
-
羽生さんの考えを身近に感じる本。不調を乗り越えるための助けとなる「経験のものさし」という表現が心に残った。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
世間からすごいと言われる人は皆共通する思考回路を持ってるんだなと思った
道のりを振り返らないっていうのは確かに大事
「これだけ時間をかけてやったのに…」っていう思考が成長を減速させるんだよね
✏論理的思考の蓄積が、思考スピードを速め、直感を導いてくれる
✏自分が学んでつくりだした「経験のものさし」によって、人は何かことに当たるとき、その時間の不安に耐えられるようになる
✏何を選ぶかは、選ばなかったことに対してどれだけ多くの創造力を働かせることができるかによると思う -
ものすごく期待して読んだんだけど‥言いたいことはわかった気がする。しかし、抽象的。抽象的。羽生さんの考えをふわっと触る本。
-
忘れた
-
図書館で借りた。データ分析の上に直感があるんかな
-
伝説の棋士、羽生善治の思考のエッセンスが凝縮された一冊。
将棋の話だけではなく、そこから得られた様々な対象についての洞察が記されている。読みやすく、こうした考えもあるのかと参考になる。良書。 -
私自身、1人で考える事が多く、羽生さんの言葉がとても心強く感じられました。
-
直感は、本当に何もないところから湧き出てくるわけではない。考えて考えて、あれこれ模索した経験を前提として蓄積させておかなねばならない。
という言葉が全て。
みんながいう直感てのは正しくなくて、経験値をためるしかない。行動しつづけて、そのために考えつづけた人しか直感は働かない