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- Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569841915
作品紹介・あらすじ
中国は、AIで日々の行動のすべてが監視される「恐怖の管理弾圧社会」になりつつある。だが矛盾と限界も見え始め……。衝撃の緊急報告。
感想・レビュー・書評
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中国のAI監視社会、というテーマに惹かれて買ったが、具体的な事例が少なく、あまり面白くなかった。
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個人的には「AI監視社会」の部分を知りたかったが、「中国の恐怖」ばかりだった。パンダハガーは、パンダと抱き合う人転じて…という意
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タイトルほどにはAIに触れてる感じはしない。シナの全体主義の元で何が行われているか。
AIを監視と軍事に、臆面もなく注ぎ込んで行く。なんかもう、国力って何、という気がする。
ただ、金の切れ目が縁の切れ目。この先どうなる。
こういう本を読んでると、本当に気が重い。エピローグの最後の一言が一番ずっしり来た。
日本の無策、このままで良いのだろうか?
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