いぬ (バーニンガムのちいさいえほん)

著者 : ジョン・バーニンガム 谷川俊太郎

• 冨山房

作品紹介・あらすじ

小さい人が最初に出会う絵本として、定評のあるシリーズです。何気ない日常生活のスケッチの中に、子どもが感じ取ったドラマを伝えています。

感想・レビュー・書評

[nemurukurageさんの感想 · 2023年8月2日]

２歳の子が古本屋さんで自分で選んで買った本。
文章が詩のような、ストーリーがあるような、ないような。
みじかいけれど、穏やかで何度も読みたくなることばと絵

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年6月9日]

「小さい人が最初に出会う絵本として、定評のあるシリーズです。何気ない日常生活のスケッチの中に、子どもが感じ取ったドラマを伝えています。」

[えいじさんの感想 · 2023年5月17日]

あぁ犬が飼いたいなぁ、と誰もが思う絵本でしたね。バーニンガムが犬好きなのがよくわかりますね。

[くまこさんの感想 · 2022年7月24日]

1歳7ヶ月
自分で選んだ本なので何度も目を通していたが内容は読ませてくれず。
もう少し大きくなったらまた読んでみたい。

[ととせひさんの感想 · 2022年4月5日]

●読み聞かせ。
●犬は好き？　あんまり見たことないかな？

[あむの母さんの感想 · 2021年11月19日]

言葉は少ないが子供の犬が飼いたい気持ちがよく伝わる。

[あーくんさんの感想 · 2021年3月8日]

いぬの様子をじーっと眺めてました。

[Sachikoさんの感想 · 2020年9月16日]

このシリーズが大好き。読むたびにいいなぁと思う。

[人生≒本×Snow Manさんの感想 · 2015年8月16日]

すなおじゃない、すなおさ。そういう子に育ってほしい、私にぴったり。さすがバーニンガム。

[fumika0408さんの感想 · 2014年7月19日]

絵も文もいいけど、うさぎほどつながりがよくないかな。

著者プロフィール

ジョン・バーニンガム：絵　　1936年イギリス、サリー州生まれ。ロンドンの中央美術工芸学校を卒業。はじめての絵本『ボルカ―はねなしガチョウのぼうけん』でケイト・グリーナウェイ賞を受賞、その後『ガンピーさんのふなあそび』（ともにほるぷ出版)で再度受賞をはたす。『いつもちこくのおとこのこ―ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー』（あかね書房）、『ねえ、どれがいい？』（評論社）、『ドライバーマイルズ』『ガンピーさんのサイ』（ＢＬ出版）など作品多数。2019年1月逝去。

「2021年 『パイロットマイルズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」