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- Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575238211
感想・レビュー・書評
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小説推理に掲載されていた連作短編集なのだけれど、推理小説ではなさそう。
ちょっと微妙な味わい
珈琲は美味しそうだけれどもね詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1作目から少し間が開きましたが、2作目となりまして、
これからどんな展開になるのかな~って思いましたが…、
なるほろ、訳ありカップルの駆け込み寺的なパターン…、
ですか…。それも、程よく馴染んでいて、いいでそぅ…。
ただ…、その訳ありの訳といぅのが、気持ち重めなので、
ハッピーエンドになっても、より所となる愛が、重ぃ…。
あと…、主人公も、これ以上は、
不幸を背負い込まなくても、いいと思ぅんだけどなぁ…。
とりあえず、前作の感想でも書いたけど…、
ご近所で、こんな珈琲屋を見つけたぃな~。 -
喫茶店”珈琲屋”の主人・行介は、あることで人を殺した。刑期を終えた行介は父の後をついで珈琲屋を継ぐ。ここには、心に傷をおった者たちが集まる。7つの話がテンポよく展開していって、あっという間に読めた。