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- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575313895
作品紹介・あらすじ
獺祭、十四代、新政など、空前の日本酒ブームが到来している。東北や西日本の銘酒が人気を誇るが、実は関東にも良酒はたくさんあった。東京の多満自慢や屋守、茨城の来福や結ゆい、千葉の不動、群馬の仙禽、神奈川のいづみ橋など、美酒を求めて酒飲みライターが蔵元をめぐり、「酒の神髄」に触れる。美味しいのにはワケがあった! 蔵元の歴史や造り手を知れば知るほど飲むのが楽しくなる――関東12蔵厳選の日本酒紀行。
感想・レビュー・書評
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関東近辺の酒蔵に訪れて、酒造りに込める思いを聞き、帰りにその蔵のお酒を味わって帰るという12の物語。各蔵にはそれぞれの歴史があり、乗り越えてきた苦労や、目指す姿がある。日本には数多くの酒蔵があり、提供される銘柄も無数にある。全てを味わうことはできないので、本書で知った酒蔵のお酒をまずは飲んでみたくなる。
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