- Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575513981
感想・レビュー・書評
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正直、思ったほどでもなかった。なんだか中途半端なかんじ。
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雪の山荘での殺人事件。ありがちと思いきや犯人は複数だという。そこで繰り広げられる心理戦。山荘での話と事件の背景にあるものの話が交互に書かれていて飽きずに読みやすい。しかし、そこまでするかという気持ちが残る。
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最後がきれいにまとまりすぎかなぁ。
犯人は殺したつもりだったけど、みんな死んでなかった。とかにしてくれた方が私好みでした。 -
最後まで読めませんでした
若い頃は一日中彼の本を読んでたのに
感覚が変わったのかな
少しさみしいような、成長?のような -
ラストが綺麗事すぎる。
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吉村さんが亡くなった日に、ちょうど読み終わった。
ご冥福を祈ります。 -
雪山の中の別荘で起こる殺人事件という感じ。
ただトリックというものはない。
誰がどうして殺すのか、殺されるのかを考える感じ。
うーんなんか中途半端。
移動時間に読むのはちょうどいいかな。