京都寺町三条のホームズ(9)恋と花と想いの裏側 (双葉文庫)

著者 :
  • 双葉社
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感想 : 50
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575520910

感想・レビュー・書評

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  • 面白いんだよ。だけど、はっきり言ってこのバカップルはうざくてあまり好きではない。周辺の人は好きなんだけどなぁ。秋人さんとか、香織ちゃんとか。香織ちゃんは、店長にがんばってほしいなぁ。結局、手に入れてもさらに好きになるって話になるだけでしょ?ガラッと態度が変わったらそれはそれで面白いんだけど(笑)。

  • 全体としてどんどんミステリー感はなくなってきたなぁ(笑)。もともとそういうもんだったと言われればそうなんだけども。

    ただただ京都という舞台を味わうために読んでるという感じになっちゃってるのは、少し残念。

  • いつも通り清貴の葵ラブラブ展開が面白い。
    次回は2人きりの旅行でまた事件に巻き込まれて
    清貴の葵熱が激しくなりそう!

  • 2019.4.25 読了

  • 修行中あれこれ。葵がもうすぐ二十歳になるということで、大人の関係が描かれちゃうのか!? という引きの今巻。こういう類の恋愛ものは近年数多くあるけれど、くっついたら終わりで、個人的にはちょっと物足りない。なのでこのシリーズには少し期待しています。

  • 安定のホームズだけど、
    安定の「葵バカ」ですね。
    「葵バカ」になるのもわかるくらい葵ちゃん可愛い~。

    今回は「ひらパー」が出てきました。
    行ったことないんだよなぁ。
    でも、ポーアイも甲子園も宝塚も
    遊園地なくなってしまったから頑張ってほしい。
    兵庫から行くときの京阪乗り換えがねぇ。。。

    全然レビューじゃなかった。

    旅行も楽しみにしております。

  • 8巻まで読んで来たんだしと、続きも知りたいと、何となくさらっと読みました。
    伏見にひらパーと、話は千年の都から外れていく。

  • しばらく読まないうちに新刊が出ていたのでようやく図書館で借りることができました。今回は13歳のホームズの小話もあってほほえましいなと楽しみました。葵の誕生日も楽しみだなぁ。次作で読めるのかな?円生ともいい関係が築けていけそうでほっとしてます。

  • どんどん面白さが無くなっていく。誤植も多い。
    葵は確かに良い子だけれど、清貴がどうしてそんなに葵が好きなのか、だんだん分からなくなってきた。

  • 安定のベタ惚れホームズさんと思いきや、変な事で悩んでいるのがちょっと心配。

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著者プロフィール

北海道出身、現在は京都在住。2013年にエブリスタ主催第二回電子書籍大賞を受賞し、デビュー。2016年「京都寺町三条のホームズ」で第4回京都本大賞を受賞。「京都寺町三条のホームズ」「京洛の森のアリス」「わが家は祇園の拝み屋さん」「満月珈琲店の星詠み」「京都船岡山アストロロジー」シリーズなど著書多数。

「2023年 『京都 梅咲菖蒲の嫁ぎ先』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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