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- Amazon.co.jp ・本 (354ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575661651
感想・レビュー・書評
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時代小説
再読
今津屋、町方、吉原会所とますます懇意になり、江戸の暮らしにすっかり馴染んできた磐音さん。
上様の側近とも徐々に顔合わせ
絵師 北尾重政登場
皆のために奔走し時間もお金もない磐音に、あれこれ世話をやくおこんさん。結構居心地良さげな磐音さん。
江戸双紙に相応しく、情緒あり人情ありの楽しい1冊。
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再読
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相変わらず磐音の行く所行く所事件に巻き込まれます(笑)
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江戸ものに興味を持ったので、購入。
止まらず一ヶ月で30冊読了。
しきたりとか家とか伝統とか、かなりいらないものだと思っていたけど、
そういうものの価値も素直に受け取れそうな気がしてきた。
途中からは、エンターテイメント性が強まってきて。。
30冊も出てると途中で何度かカラーが変わってきてそれもおもしろい。