朔風ノ岸 ─ 居眠り磐音江戸双紙 8 (双葉文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (354ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575661651

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  • 時代小説
    再読

    今津屋、町方、吉原会所とますます懇意になり、江戸の暮らしにすっかり馴染んできた磐音さん。

    上様の側近とも徐々に顔合わせ
    絵師 北尾重政登場

    皆のために奔走し時間もお金もない磐音に、あれこれ世話をやくおこんさん。結構居心地良さげな磐音さん。

    江戸双紙に相応しく、情緒あり人情ありの楽しい1冊。

  • 再読

  • 相変わらず磐音の行く所行く所事件に巻き込まれます(笑)

  • 江戸ものに興味を持ったので、購入。
    止まらず一ヶ月で30冊読了。
    しきたりとか家とか伝統とか、かなりいらないものだと思っていたけど、
    そういうものの価値も素直に受け取れそうな気がしてきた。
    途中からは、エンターテイメント性が強まってきて。。
    30冊も出てると途中で何度かカラーが変わってきてそれもおもしろい。

著者プロフィール

佐伯 泰英(さえき やすひで)
1942年福岡県北九州市八幡西区生まれの小説家、写真家。日本大学藝術学部映画学科卒。当初は冒険小説や国際謀略小説を中心としたミステリー小説を執筆していたがヒットに恵まれず、編集者からの勧告に従って時代小説家に転身。初の書き下ろし時代小説『瑠璃の寺』がヒットし、以後作家活動は軌道に乗っていった。
代表作として、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』のタイトルでドラマ化された『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、『吉原裏同心』シリーズなど。

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