キャベツくん (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)

著者 :
  • 文研出版
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本棚登録 : 452
感想 : 70
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784580811430

感想・レビュー・書評

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  • せいのー「ブキャ」
    キャベツ君シリーズの第1弾

  • ナンセンスで面白い。本当に笑える。
    見るのも読むのも面白い。ブキャー。

  • きゃべつくんと、彼を食べようとするブタヤマさんとのやり取りの本。

    さすが、長新太さんです!!
    ありえない発想で、子供たちにおおうけです!

  • *6歳*
    ゾウの鼻がキャベツになって、声が小さくなっちゃった〜。それが面白かったよ。くじらの「ブキャッ」や全部キャベツになっちゃったのも面白かったよ。

  • 「ブキャ!」の言葉に大笑い。

  • お腹をすかせたぶたがキャベツ君と出会いました。おまえを食べてやる!
    でもキャベツ君は『ぼくを食べるとキャベツになるよ!』
    ぶたさんとキャベツ君のやりとりにタイ君、げらげら笑ってました。

  • 明るい印象でテンポよく読めるシュールな絵本。読んだときの強烈なインパクトは一度読んだら忘れられません。大好きです!

  • シュール。ただひたすらにシュール。
    子供時代に読んで今でも覚えてる書籍は
    いくらかあるが、コレほどのインパクトは
    無い。ブキャ!

  • なぜか、お母さん達にも大うけのこの絵本。黄色がたくさん使われていて、気持ちも明るくなります。作者の長新太さんは、2005年6月死去。まことに残念です。

  • 幼少時代の私のバイブル、キャベツくん。
    素晴らしい想像力と、その独特なクールさとやさしさが絶妙です。

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著者プロフィール

1927年、東京に生まれる。漫画、絵本、イラストレーション、エッセイなどさまざまな分野で活躍。絵本に、『おしゃべりなたまごやき』(文芸春秋漫画賞)、『ぞうのたまごのたまごやき』(小学館絵画賞)、『ふゆめがっしょうだん』(絵本にっぽん大賞・以上福音館書店)、『はるですよふくろうおばさん』(講談社出版文化賞絵本賞・講談社)、『さかさまライオン』(絵本にっぽん賞)、『ゴムあたまポンたろう』(日本絵本賞・以上童心社)、『キャベツくん』(絵本にっぽん大賞・文研出版)など多数ある。巌谷小波文芸賞受賞。路傍の石幼少年文学賞受賞。

「2018年 『やまがあるいたよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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