- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784580811430
感想・レビュー・書評
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5歳息子と図書館で借りて読んだ。
長新太の絵には馴染みがありましたが、この本は初めてでした。
繰返しの面白さに、息子もくいついてきました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
寄贈本
状態:貸出可
※利用対象者:本学の教職員と学生に限ります。 -
長新太さんの独特な世界観をもつ絵本。
ある日道で出会ったお腹を減らした「ブタヤマさん」。
お腹が減っているので、キャベツくんに「お前を食べさせろ!」と迫ります。
この時点でもう「え!」友達じゃないのか?と驚き。笑
なぜか小さい頃大好きだった絵本。
大人になって読み返してみたら、なんであえてこの本が好きだったんだろう・・・ってちょっと疑問。笑
でも長新太さんの絵本って子どもに人気なんですよねー。
たぶん子どもの時にしか響かないユーモアや表現っていうのがあるんだろうなぁ。 -
長新太らしい「トンデモ」展開
ページをめくるたび、どんなかなぁとドキドキ
ブタヤマさんと一緒に「ブキャー」と叫んでみましょ☆ -
なんともナンセンスではありますが、テンポの良さがたのしくて、おもわずブキャー!と叫んでしまいます(笑´∀`)
たぶんナンセンスな中にも意味はあるんでしょうが、そんなことよりもまずはテンポ。絵本に意味を見出さず、とにかく展開のおもしろさを求める方にはおすすめ。また、文章も短いので、子供にも読んであげやすいです。 -
1年4組 2010/7/3
3年3組 2011/1/25 -
【たく2歳5ヶ月】
「のみだから見えない~~」とかのくだりのユーモアや、最後のオチのペーソスは分かっていなさそうだけれど、ゴリラやゾウが空に浮かんでいるところはとても楽しそうに聞いている。 -
キャベツくんを食べたら「こうなる!」
ブタヤマさんとキャベツくんのやりとりがオモシロイ。