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- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784580824492
作品紹介・あらすじ
おじいちゃんは、ぼくのゆっくり遊んでくれる友だち。おばあちゃんが亡くなって、すこしぼんやりに。おじいちゃんにとってのおまけの時間は、好きなことができる、ゆっくりな時間。おまけの時間が続くといいな。
感想・レビュー・書評
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きっと今の日本は昔みたいな家族構成が必要なんだろうなぁ。
お父さんもお母さんも働いていて、子供を急かすしかなくて、ゆっくり過ごすこともできない。
我が家もそうだし、時代背景として仕方ない。
ただ、うちの子達にもゆっくり一緒に遊んでくれるおじいちゃんおばあちゃんが一緒だったらまた違ったんだろうなぁ。
孫育てをしてほしいとかそういう意図ではなく。
今の大人は余裕がなさすぎる。
もっと子供とゆっくり向き合える余裕がほしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
6歳3ヶ月の娘に読み聞かせ
おばあちゃんが言った
おまけのじかんをたのしんで
が素敵すぎて。
良い孫だなあ -
図書館本。夏休み推薦図書。おばあちゃんからおじいちゃんに継がれたおまけのじかん。行間に余韻を出しつつ話が進みます。
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