- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784583038995
感想・レビュー・書評
-
須藤元気はやっぱり変わってるなあーと面白く読んだ。
その点で、自己啓発本というより、タレント本。
時間についての章がよかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いちいち「ごもっとも!」
と言いたくなるようなことばかりが書かれている。
つねに前向き、楽しい・おもしろいを求める。
後ろを向いても仕方がない。
仕方がないことならいっそ受け入れてしまうか無視するかのみ。
引き寄せの法則は事実。
読みながら、
悩みに悩んでいる友達に薦めたい!とずっと思っていて
こないだその友達にこの本を貸してみた。
早く読んだ感想を聞きたい。 -
須藤流哲学をサラッと読める本。
前向きで健全な思考を持っている人なんだなぁと改めて思いました。
兎に角ポジティブ。それに面白い。
須藤氏いわく「自分をポジティブに変える近道は、プラス思考の人たちの中に身をおくこと」とのことなので、こういったプラス思考の読み物を読むことでも、少しは素敵な人物に成れるかもしれないなと思いました。
本の中で一番なるほどなーと思ったのは
「好きなことをして、あっという間に一日を過ごした人は、本当にあっという間の分しか歳をとっていない。いつまでも若々しくいるには、好きなことをしながら生きること」ということ。
科学的ではないですが、経験的に「ああ!そういえば楽しそうに仕事をしているあの人は若々しいなぁ」と思う。
とはいえ。好きなことばかりはしていられない「○○しなくてはならない」という自分の望んでいない状態も、ほんの些細なこと、ちょっとした刺激だとおもって楽しむ…なかなか難しいけど。
とりあえず、後ろ向きで陰鬱な性格がイヤなので本に書かれている「他人に微笑みかける。挨拶をするそれを3週間続けてみればきっと少しは自分のことを少しは好きになれるはずです」っていうのを実践してみようかな。
それと、肉体改造についても。
最近太り気味なのでまさかこの本でダイエットに対しても前向きな話を読めるとは思わなかったけど。
とにかく痩せる!と考えるだけでは空腹に勝てない。
達成感から喜びを感じられるようにすれば空腹も理想の体に近づくための反応だと我慢できるらしい。
なるほど!そう考えればいいのかと気がつかされました。
二の腕と太もものブヨブヨが気になるので、もうちょっと頑張ってみよう(´∀`) -
本人とのギャップが面白い。
内容としては、自然体で周りを変えるより自分が変わった方がいい、いい環境は自身にいい影響があるといったものですが、軽妙にかかれているので楽しく読めます。 -
エッセイスト 森沢明夫氏がメールで質問をし、それに須藤元気が答えるカタチのエッセイ。
須藤氏が吸収した真理の一端を、彼の言葉で読者に訴えかける。
考えがあっても行動しなければ、何もないことと同じ。
後悔や失敗をネガティブなものとしないで、プラスに転換。
そしてそれは、物資ではなく幸福を生み出す。
時より冗談を踏まえて、読みやすい内容。
あまりのめり込むと、須藤氏の文体でブログなどを書きかねないので注意が必要。 -
須藤さんのジョークを交えつつ、
人生を楽しく、世界を平和にすごすご方法が
書いてあります。 -
人生の教科書というべき一冊。
格闘家でありながら執筆活動や俳優業などマルチな才能を発揮されている著者はとてもかっこいい。 -
元気さんの文章はユーモアに溢れ、とても読みやすいです!
勉強は「諸刃の剣」
実践が人生を変える。おすすめの一冊♪