不平等の謎: 憲法のテオリアとプラクシス

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  • 法律文化社
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  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784589032607

感想・レビュー・書評

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  • かまがさきで炊き出しをしたことはあるので、いろいろと共感しました。
    憲法や労働法の分野では法の言っていることが全然実現できていないので無力感を感じますね。

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著者プロフィール

遠藤 比呂通(えんどう ひろみち) 
1960年山梨県生まれ。東京大学法学部卒業後、東京大学法学部助手、東北大学法学部助教授(憲法講座)を経て、1997年弁護士登録。1998年4月西成法律事務所開設。単著に『自由とは何か――法律学における自由論の系譜』(日本評論社、1993)、『市民と憲法訴訟――Constitution as a Sword』(信山社、2007)、『不平等の謎――憲法のテオリアとプラクシス』(法律文化社、2010)、『人権という幻――対話と尊厳の憲法学』(勁草書房、2011)、『希望への権利――釜ヶ崎で憲法を生きる』(岩波書店、2014)、共著に『[改訂]ホーンブック憲法』(樋口陽一編、北樹出版、2001)、『沈黙する人権』(石崎学・遠藤比呂通編、法律文化社、2012)、『学問/政治/憲法――連環と緊張』(石川健治編、岩波書店、2014)、『ヘイト・スピーチの法的研究』(金尚均編著、法律文化社、2014)など。

「2021年 『国家とは何か、或いは人間について』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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