こちらズッコケ探偵事務所 (こども文学館 40)

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591008133

感想・レビュー・書評

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  • 悪者がハチベエのせいにしたところが面白かった。

  • 展開も早いし面白くてあっという間に読んでしまった
    。運動会ではどんな女装をしたのか気になる。

  •  まぁそれなりに都合のいい展開ではあったけれど、見舞い品のすり替えから始まり、空き巣に誘拐などなど、結構ハラハラの展開。

     モーちゃん、誘拐…。
     自分が子どものころに気を付けろと言われていた誘拐手口の、典型的なヤツだな。
     6年生にもなって、こんな手口に引っ掛かっちゃダメだよ。

  • 第八弾

    ブタの人形から物語が始まる。
    ハカセ、よく箱をとっておいたな。
    若干、無理があるところもあるけれど、なかなかおもしろい。

  • 今回は 空き巣被害、誘拐、監禁…等、キナ臭い内容で ドキドキしてしまいました。

  • ハカセの入院から始まり、モーちゃんの誘拐。トリックはそう複雑ではないけど、ハラハラしながら読むことができる。
    モーちゃんの誘拐シーンは、なんか昔小学校で、知らない人についていかないようにって言われていた時代を思い出した。今の子は言われることなんてなさそう。少なくともこんな文句で誘拐する人いないんだろうな。これはオレオレ詐欺ぐらいだよね、今の時代では。

  • 三人それぞれの活躍がとてもバランス良くぎゅっと詰まった一冊。彼らは何度新聞に載っちゃうんだろう!?

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著者プロフィール

那須正幹(なすまさもと):広島県生まれ。児童書の大ベストセラー「ズッコケ三人組」シリーズ全50巻(日本児童文学者協会賞特別賞・ポプラ社)をはじめ、200冊以上の本を執筆。主な作品に『絵で読む 広島の原爆』(産経児童出版文化賞・福音館書店)『ズッコケ三人組のバック・トゥ・ザ・フューチャー』(野間児童文芸賞・ポプラ社)など。JXTG児童文化賞、巖谷小波文芸賞など受賞多数。

「2021年 『めいたんていサムくんと なぞの地図』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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