ぼくのいろなあに (クーとマーのおぼえるえほん (1))

  • ポプラ社
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本棚登録 : 354
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591066713

感想・レビュー・書評

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  • はっぱのいろ、おれんじのいろ、色の例えがきれいで、読んでいてワクワクした。萌ちゃんはごろんごろん、くるくるが楽しかったよう。

  • 1歳5ヶ月

    少し長いけどいろんな色を覚えている時期にと思い図書館で。
    身近にあるもので色を示していて娘にもわかりやすかった様子。
    最後の転がる場面で虹色が出る頁は、
    めくり直して二度見していた。

  • 2歳8ヶ月
    図書館貸出

    お着替えしながら色のお勉強。○○とおなじ○のいろ、という表現がわかりやすいし面白い。どんどん着込んでいくので最初に着た方の洋服は見えないのだけれど、最後に全部脱いで並んでいるのでいろんな色があって綺麗。季節感もちょうど良かった。

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    シリーズもの

    私も子どもたちも大好きな
    かわいい クーとマー
    今回もとてもかわゆい
    下の子も待ちきれなくて
    自分で読むのに挑戦したが
    2冊目だったので集中力が切れてリタイア
    でもそれだけ気に入ってるんだな
    この絵本だけは
    私も子ども2人も好みが合って
    とても嬉しい

    色の説明の仕方が今までにない感じ
    色の絵本 兼 お着替えの絵本だよね
    色自体もとてもキレイでデザインも良く
    開いて飾っておきたいくらい
    オチもうまい
    最後はお風呂のシーンなので
    『ぼくのからだ ここ なあに』につなげてもいいかな

  • 実習先で、ちびっ子に読み聞かせ。はっきりとした色合いと絵で、イメージしやすくていいなーとおもいました。

  • 1歳半頃から着ていくコーデにうるさい息子。この本を見せながら、黄色い服にしよっかーとお誘いすると、クマさんと一緒というブランディングにやられ、黄色を着てくれます。忙しい朝の味方。

  • 色がいろいろ書いてあるからいいかと思ったけど、
    ほとんど知っている色で興味がわかなかった様子。
    あまり読まずに終了。

  • とにかく絵がかわいいです。
    カラフルだしわかりやすい。
    カタコトしか話せなかった頃に
    読んであげるととても喜んだ1冊です。

  • 色の勉強をするため次女2歳で図書館で借りた本。他の絵本と違い、「ぶどうとおなじむらさき」とか、「バナナとおなじ黄色」というような文章であるため、単なる色の勉強本より、概念的に捉える事が出来る点が良いと思いました。

  • こぐまのクーとマーが着替えをしながらいろんな色を教えてくれます。絵も可愛いので子供も大好きです。

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著者プロフィール

はたこうしろう(秦 好史郎):兵庫県生まれ。絵本のほかに、イラストレーション、ブックデザインなど幅広い分野で活躍。作品に「おとうさん もういっかい」シリーズ(アリス館)『なつのいちにち』(偕成社)『むしとりにいこうよ!』(ほるぷ出版)『にちようびの森』(ハッピーオウル社)『どしゃぶり』(文・おーなり由子/講談社)「めいたんていサムくん」シリーズ(作・那須正幹/童心社)など。

「2023年 『まいごのモリーのおかいもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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