てのひら怪談 辛卯: ビーケーワン怪談大賞傑作選 (ポプラ文庫 か 2-4)

  • ポプラ社
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591124802

感想・レビュー・書評

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  • サクサク読めていいのだけど、怪談かと言われると???
    文章より、合間の謎の人形(表紙の・・・)が怖い。
    『ねばーらんど』『癲覚』が面白かった。

  • [北村薫さん関連の記事あり]
    巻末対談 北村薫&東雅夫

  • よく分からない話がある。

  • 確かに、今回は「怖い!」って云うのがなかったかなーといった印象。
    面白いだけに勿体無いと思う。
    次回は「怖い」に重点を置いた作品が出てくる事を期待。

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著者プロフィール

加門七海
<プロフィール>
東京都生まれ。美術館学芸員を経て、1992年『人丸調伏令』でデビュー。伝奇小説・ホラー小説を執筆するかたわら、オカルト・風水・民俗学などへの造詣を生かしたノンフィクションも発表。自身の心霊体験をもとにした怪談実話でも人気を博す。小説に『203号室』『祝山』など、ノンフィクション・エッセイに『大江戸魔方陣』『お咒い日和』『墨東地霊散歩』『加門七海の鬼神伝説』など、怪談実話に『怪談徒然草』『怪のはなし』など多数。

「2023年 『神を創った男 大江匡房』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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