- Amazon.co.jp ・本 (103ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591154441
感想・レビュー・書評
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ページをめくるたびにクスッと笑える。
お墓いらないと思ってたけど、こんなお墓なら欲しい!
こんな本あるかしら?って本がまさにここにあります。
ちょっと寂しい時とかに読んでもいいかも。
簡単に読めて、クスッ、クスッと笑っちゃうから、
最後のページまできたら、ちょっと元気になってそう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんていうかね。そう、想像力と発想力。こういうストーリーと、本への思いと。大事にしたい。
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カバー変更器
水中図書館
本のようなもの
ラブリーラブリーライブラリー
「返ってきた本に聞いてみたい」
本の気持ちなんて考えたことなかったなぁ… -
素敵!読んでて幸せな気持ちになる。「お墓の中の本棚」が特に好き。お墓に入れてもらう本を決めとかなきゃ!「ラブリーラブリーライブラリー」も好き。図書館大好き!クリスマスが近いからか本のカバーが2枚あった。クリスマスのカバーをめくると普通のカバーがあって、さらに表紙にも絵があって、間違い探しみたいで楽しかった。買いたいなぁ。
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かわいらしくて素敵でした。
こんな書店、もしかしたら、世界のどこかにあるかも!と思ってしまいました。
発想がすごい。 -
本屋で立ち読みしながらニヤニヤしすぎて思わず購入した本。空想好き、本好きにはたまらないユーモアと可愛い絵でとにかく癒される。子どもの頃、細部まで描かれた絵本の書き込みをみたときのワクワクさが蘇ってくる感じ。疲れた時に眺めていたい本。
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本好きの人はぜひ読んでほしい!
図書館や書店で働く人、本の出版に携わっている人へのエールが伝わってきて、私はただの一読者だけど、じんときてしまった。
最後の「大ヒットしてほしかった本」、いいなぁ。 -
多くの雑誌やテレビで取り上げられた話題の絵本。町のはずれの一角にある「あるかしら書店」。店のおじさんに「○○についての本あるかしら?」って聞くとたいてい「ありますよ」と言って出してきてくれる。どれもこんなのあったらなって思え、くすっとなるような本だったり、本にまつわるものだったり。その中でも印象に残ったのが、「お墓の中の本棚」こんなお墓があったら毎年お墓まいりに行くのが楽しくなりそうだし、亡くなった人のことも大切に思い出せそう。とっても素敵な絵本でした。
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本屋さんdr平積みされていて立ち読み→購入! と私にしては珍しいパターン。
この発想力がすごく好き♪ -
ヨシタケシンスケさんが、本当に紙の本と、本を仕事にする人たちが好きなんだな、とわかる。
これを真正面から言ってもらえたら、書店員も司書も、すごく嬉しい