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- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591159392
感想・レビュー・書評
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本書が対象としているのは、テーマさえあればよどみなくスラスラと文章が書けるという人です。
本書には、そういう人が書いた文章を臨場感があって、わかりやすく、感動を与える「よりよい」文章にするための方法が色々書いてあります。
テーマがあってもよどみなくスラスラ書けるわけではない自分にとって、どうも自分が馬鹿にされているようで非常に不愉快に感じる本でした。まず、本書を読む前にスラスラ書けるようになるための本を読むべきだと強く感じました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
30年に及ぶライター経験をふまえた文章読本。
朝カルの文章講座をベースにしていることもあり、全体に初心者向けで、物足りない。学生とか、ライターになりたての人が読む分にはよい本だろう。 -
ライター生活30年の著者による
「読者が読みたくなる文章を書く」ことに徹した文章技術書
文章で「残念な人」と思われないためのヒントとアイディアが満載
・短文をもってよしとする
・説明ではなくシーンを描く
・語尾で決まる文章の魅力、などなど
──第3~5章 文章を「読みやすくする」基本的な技術 より
《文章を通して、互いの人生を充実させていきましょう》