- Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591160985
感想・レビュー・書評
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漫然と筋トレをしていたけれど、なかなか身体に変化が起きずモチベも上がらない日が続いていたところに、、、バズーカ岡田先生の本。
YouTubeもチェックしながら、読了。
やっぱり基本を積み重ねるしかないと感じた。PFCバランスはもちろん、ストレッチとほぐしの重要性は再確認。
ライスケーキとかも食べてみたいと思った。大麦やもち麦ご飯にしてみてから腹持ちもグッとアップ。
筋トレも筋肉と対話しながらしっかり追い込んでいこう。
良い本!!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
岡田さんの食の知識がすごい
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結局基本に忠実であること。
バランスのいい食事。
野菜と穀物。
水は重要。
考えて食べる。
観察。
咀嚼。
そして普通を積み上げる。
やるべきことは「日々成長しよう」とすること。
なおかつ、楽しむ。 -
筋トレと栄養について知りたくて読んだ本です。
著者は柔道の日本代表のコーチで、ボディビルダーの岡田隆さん。またの名をバズーカ岡田さんです。
現在筋トレしつつタンパク質摂取に励んでいる私ですが、栄養学というものは勉強したことがなくて、筋トレしている自分がとるべき栄養は?食材は?と悩んでいたところこの本を読みました。
栄養とか、筋トレ以前のメンタリティのお話ががっつりかかれていて目から鱗でした。ボディビルダー向けの本か。私には参考にならないかもな。なんて思った自分の頭を後ろからはたきたい気分です。ボディビルダーと私のようなへっぽこ筋トレダイエッターに共通しているのは「いい体でいたい」という事です。それが、ボディビルの場合競技であり、スポーツであり、人生であるという事だけで根っこの「いい体でいたい」という点は全く同じなのです。
もちろん、栄養についてもちゃんと書かれています。タンパク質、炭水化物、脂質のバランスをうまくとって食べればいいことや、食事のとり方、果ては鶏むね肉のおすすめのレシピ(しかもカラーで)も載っています。ただやみくもにプロテイン飲んでればいいんだろ?と思っていた私にも分かりやすく書かれていました。
私は極端に炭水化物を恐れている面があったのですが、この本を読んでちょっと恐怖が緩みました。
食事管理からメンタルまで広くカバーしてくれる本です。今後の筋トレダイエットに生かしていこうと思います。 -
作者のこの本にかける思いと熱意が読み進める毎にひしひしと伝わってきた。
食事について書かれた本だが本質は毎日ほんの少しでも今の自分をより良くする行動が成長を生み出していると思った。 -
実践すること
・鶏むね肉を食べる
・スーパー大麦で食物繊維をとる
・トレーニングより、まずは食事から。1日5食。
・やよい軒では焼き魚か煮魚。魚から上質な脂を摂取する。
・トレーニング前の30分、トレ後の30分でプロテイン、60分以内に食事。体に栄養送ってから筋トレする。
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フレイル患者の筋量の増量に使えないかと思って読みましたが、やはりそういう方に応用するには辛い内容です。
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太ってきたのでちょっと絞ろうと思い、モチベーションと何か新しい知識を入れようと思って購入。
著者のことは通っているジムにポスターが張ってあって知った。
新しい知識は特に得られず、あるとすればスーパー大麦なるものを知ったことくらいか。
現代科学をもってしても高たんぱく低カロリー以外に勝るものはないのだということを再認識して、努力するモチベーションを高めるという意味では価値があった。 -
筋トレにフォーカスして詳しく記載があるものの、
コンビニ食の推奨等、添加物等を考慮すると健康に対して懸念する部分もあった。