- Amazon.co.jp ・本 (379ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591181355
感想・レビュー・書評
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文句なしの星5です。あとがきが大事なこのお話。実は私、あとがきから先に読むことがあるのですけどこの本はあとがきをたまたま読まなかったので本当によかったです。
読む前は人生が救われるなんて思っていなかったけど本当に救われる話です。みんなに読んでほしい。この本はたくさんの人に読まれて、たくさんの人に愛される価値のある物語だと思います。 -
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マメムさん、ありがとうございます!!
お話も素晴らしいから、ぜひ綺麗な作画で見てみたいですね!マメムさん、ありがとうございます!!
お話も素晴らしいから、ぜひ綺麗な作画で見てみたいですね!2024/03/17 -
2024/03/30
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2024/03/30
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小説の中の小説が読みたくなる物語
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377ページと長めの作品でしたが、購入して2日で読み終えました。7人の共同生活で何が起こるのか期待と不安で読み進めて行ったら、予想外の終わり方でビックリ。初見と再読では印象が変わりそう。
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読み終わったあと、とても心が温かくなりました。
ミステリの部分の犯人?は誰かわかっていたけど、こんな終わり方は想像していなかった。
本屋さんでなんとなく手に取った本だったんですが、読めて良かったなと思います。 -
YouTubeのショートでオススメされたのを見て、2年ぶりに小説を購入したのがこの作品です。「推し」への想いや願いを描いた作品と感じましたが、物語終盤までどのような終わり方をするのか想像が着きませんでした。けれど、終えてみればあの状況がこんな展開になるとはと驚かされてばかりでした。
1日で読破してしまいました。最後のページは思わず涙しました。 -
難しい。自分を否定する人なんていっぱいいるけど、自分を認めてくれる人の存在にだけはなかなか気づけない。そんな事を思わせてくれる小説でした。
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何となく、ミマサカリオリの正体が分かってしまった。表紙の絵が可愛い。
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正体を隠してる小説家の訃報から始まりその物語の熱狂的ファンが終わらない物語の結末を疑似体験するために廃校に集まり共同生活をしていく話。
でも小説っていいなと思った作品!
綾崎隼さんの作品は色んな感情で溢れますが、最後に優しさがあって良い読後感ですね^_^
綾崎隼さんの作品は色んな感情で溢れますが、最後に優しさがあって良い読後感ですね^_^