- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592126874
感想・レビュー・書評
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一度読んだら忘れられない話。
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サクラチルの余韻に浸ってあとがき読んだら吹っ飛んだ。泥沼ノ子供タチの余韻に浸ってあとがき読んだら(ry 余韻クラッシャー!
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これを読んでから黒板消しが怖くなりました。他の作品もですが、純文学を一冊読んだような気持ちにさせる作風の漫画家さんです。
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漫画の純文学。
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高校のときにハマって何度も再読している短編集。
非日常。なのに、思春期の潔癖で繊細で幼稚な感情がリアル。
遅効性の毒のように、血液に混じった硝子のように、
ゆっくりととどめをさしてくれる。
こういう時期あるけど、もしかすると私もまだ思春期なのかもしれない。
全てに共通するのは独占欲。 -
デビュー当時から恋に落ち、コミックス化が待ち遠しかった作品。
清楚な絵柄なのにとんがり具合が半端じゃない。
モチカリは読み切りや短編が逸品ぞろい。読め。 -
非常に不健全な短編集です。
この人は思春期の感性描くのが上手。
あといかれた双子の話ってなにかひかれるものがある。 -
2006?頃