輝夜姫 27 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
3.59
  • (48)
  • (33)
  • (123)
  • (6)
  • (0)
本棚登録 : 377
感想 : 51
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592175179

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ミラーが好きだったので、★3。途中までは凄く好きだったけど、何せ長いので途中から良くわからなくなってきました。もう1回読み直そうと思ってる1冊

  • 全27巻を代表してこれで。
    清水玲子にはまったきっかけの漫画。絵が耽美でダイナミックだからすっと引き込まれる。内容は少女漫画ですかと言いたくなるようなSFチックな感じ。でもちょっと宝塚的な匂いもしたりしなかったり。もっと若いときに読んでたら相当憧れた世界観だと思う、これは。

  • 何処まで行くのかと思ったが、なんとかハッピーエンドにもったこられて良かった。
    久々にはまった作品。

  • 最終巻です。この話を読むために雑誌を買っていたと言っても過言ではない(笑)溜息ものの美しい絵とストーリーです。

  • やっと読み終わりました。全27巻。<br>
    清水玲子の世界観は大好きなのですが、これは長いせいか後半になるにつれ、さすがにあちこち設定にボロが出ちゃってます。<br>
    彼女のマンガは昔から、少女漫画にはあり得ないような残酷さで主要キャラクターが死んだりする。それは分かってたのですが、これは終盤死にすぎじゃないですか? しかもストーリー的にさほどその死が必要とは思えない。<br>
    ラストは、作者ご本人が「読者からあれではミラーが可愛そうだと言われたが、あの役はミラーに当てることに決めていた」と欄外でおっしゃってましたが、ワタシも納得いかないラストです。<br>
    晶からミラーへの愛はなかったの? なぜ由は晶を連れて行かなければいけなかったの? そもそも由と晶がなぜお互いに執着しあったのかも結局よくわからないし。月人だから???<br>
    そこいらへんも含め、もう少し消化しきれなかったもんでしょうか。<br>
    晶、まゆ、まゆ母の救いのない人間関係とか、由と緑の粘着質な執着とか、導入部の絶望感はすごくよかったんだけどな…

  • 気が付けば27巻。
    長いよ長いよ、長かったよ・・

    一応、終わるには終わったこの作品。
    いままで清水さんの作品、色々読んできましたが、
    最後になんの余韻も残らなかったのは初めて。

    私の感受性と合わなくなってしまったのかなぁ・・ちと寂しい。
    こんなに絵も綺麗で、ストーリーも壮大だったのに、連載当初のような引き込ませる魅力が感じられなくなってしまった。
    とにかく最終巻まで到達したことは、評価できるが・・・

  • 最初は面白かったけどどんどん複雑怪奇に。
    そして後味悪いED…ミラーが浮かばれない。

  • 意外と柏木大将が好きだったりする。

  • 線が細くて躍動感溢れる絵、しかも衣装の細かいところまで書き込むその描き込み方が半端じゃないですよ<br>内容の方もしっかりしてます。

  • 長かった〜〜〜。やっと完結したぁ〜〜。
    クローンとして生まれてきた子供たちが大人になって・・・って話しかと思ったらどんどん展開していって、最後は宇宙まで飛び出していくなんて・・・。
    最終回は「え〜。それって、あり?」って思ったけど、でもやっぱり泣けました。

全51件中 31 - 40件を表示

著者プロフィール

十文字学園女子大学名誉教授。桐朋学園大学(ピアノ専攻)卒業後、NHKラジオ幼児番組「ピッポピッポボンボン」、教育テレビ「ふえは歌う」などにピアノのお姉さんとしてレギュラー出演。現在は後進の指導をはじめ、朗読ミュージカルのピアノ演奏、雑誌等での音楽あそびやリズムダンスなどを発表し好評を得ている。

「2022年 『保育のうたあそび決定版-ワクワク☆春・夏のうた-』 で使われていた紹介文から引用しています。」

清水玲子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×