- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592850861
作品紹介・あらすじ
平凡な大学生だった薙を、ある日突然、悪夢が襲った。触手を持つ化け物に嬲られ犯される-狂気と悦楽の中、現れたのは紅蓮という粗暴な男だった。「命を助けてやる」化け物を倒した紅蓮は、毒素を抜くためだと言い、抵抗する薙をさらに陵辱した。(こいつは狂犬だ。絶対に許さない)紅蓮の復讐を誓う薙だが、そこには過酷な現実が待ち受けていた。特殊な血脈を引く薙は、化け物を呼び寄せてしまう。体を回復させるのは、同じ血脈の男同士の性行為のみ。しかも最悪なことに、紅蓮とタッグを組み闘うはめに。殺るか、犯られるか-血と狂気の運命に翻弄される薙は!?-。
感想・レビュー・書評
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最初からアーなシーンで驚いたのですが、触手の感じがマイクロファイバーと表現されていたので萎えました。気持ちはわかるけれど、状態をものに例えるのはどうしても納得できず、好きじゃなかったです。
そして、最初には頑張っていたのにエロも失速。恋愛面でもこれからというときに終わり、この作品の根本である敵もこれから頑張るぞ、で終わり。そうなると、どこをどうやって一冊完結となるのかわからなかったです。何をもって終わりなのか。作者は嫌いじゃないのですが、この作品は未完結でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
触手+凌辱で濃いエロなら、黒い花丸の矢城さんだろうな〜♪
と手に取りましたが、
「さぁ、俺達の戦いはこれからだっ!《第一部 完》」で終わってて
(・_・)エッ..?ってなりました。
謎がまだまだ、テンコ盛り状態で終わってました。
シリーズ化するの?と思いながら
あとがき を読んでみましたが、続くようなことは書いていなくて・・・
ちょっと、消化不良でした。
BLにしては、戦闘系のラノベっぽかったです。 -
続編ありだよね、楽しみ。
糸目と義手(笑)・平永と曽根のスピンオフも読んでみたい。