バックマン・ブックス〈4〉死のロングウォーク (扶桑社ミステリー)

  • 扶桑社
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  • Amazon.co.jp ・本 (412ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594004538

感想・レビュー・書評

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  • 「おれたちは死にたいのさ。だからこうして歩いてる。ほかにどんな理由があるっていうんだ、ギャラティ? ほかにどんな理由がある?」

  • 米澤穂信の100冊その43

  • 思い入れかなり強い1冊。生と死の境界線を考えさせられる。

  • 作品としての完成度が高いわけではない、けれど。

  • キング作品の中ではいちばん好きな作品
    ペーパーバック版も取り寄せて買ったほどお気に入り
    キングの描く濃密な友情・兄弟愛・家族愛が好き
    死を目前にした時、人の真価が問われる

  • 読んでて凄く疲れました。
    怖いというか気分が悪くなります。
    ちょっと風刺的なメッセージも込められているのかな?
    最後優勝者がどうなったのか、少し気になります。

  • スティーヴン・キング著。
    p329 群衆

  • スティーブンキングが別名で著作したバックマンシリーズの一。<br>少年たちは歩く、歩く、それぞれ手に入れたいものを胸に、命懸けで。バトロワ筆者に構想のヒントを与えたそうな。初期の著作だからか、まだ今ほど洗練されていない、そのぶん書き手のエネルギーそのまま、みたいな魅力はふしぎ。

  • 設定にツッコミどころ満載。でもおもしろいです。これだれかに貸したままなんだよなー

  • 10/17開始。キングの少年少女ものは大好物です。グレートに面白いです。10/18読了。何回読んでもおもしろい。もったいなくてあまり読めない本です。

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著者プロフィール

1947年メイン州生まれ。高校教師、ボイラーマンといった仕事のかたわら、執筆を続ける。74年に「キャリー」でデビューし、好評を博した。その後、『呪われた町』『デッド・ゾーン』など、次々とベストセラーを叩き出し、「モダン・ホラーの帝王」と呼ばれる。代表作に『シャイニング』『IT』『グリーン・マイル』など。「ダーク・タワー」シリーズは、これまでのキング作品の登場人物が縦断して出てきたりと、著者の集大成といえる大作である。全米図書賞特別功労賞、O・ヘンリ賞、世界幻想文学大賞、ブラム・ストーカー賞など受賞多数。

「2017年 『ダークタワー VII 暗黒の塔 下 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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