バックマン・ブックス〈4〉死のロングウォーク (扶桑社ミステリー)
- 扶桑社 (1989年7月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (412ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594004538
感想・レビュー・書評
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「おれたちは死にたいのさ。だからこうして歩いてる。ほかにどんな理由があるっていうんだ、ギャラティ? ほかにどんな理由がある?」
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米澤穂信の100冊その43
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思い入れかなり強い1冊。生と死の境界線を考えさせられる。
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作品としての完成度が高いわけではない、けれど。
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キング作品の中ではいちばん好きな作品
ペーパーバック版も取り寄せて買ったほどお気に入り
キングの描く濃密な友情・兄弟愛・家族愛が好き
死を目前にした時、人の真価が問われる -
読んでて凄く疲れました。
怖いというか気分が悪くなります。
ちょっと風刺的なメッセージも込められているのかな?
最後優勝者がどうなったのか、少し気になります。 -
スティーヴン・キング著。
p329 群衆 -
スティーブンキングが別名で著作したバックマンシリーズの一。<br>少年たちは歩く、歩く、それぞれ手に入れたいものを胸に、命懸けで。バトロワ筆者に構想のヒントを与えたそうな。初期の著作だからか、まだ今ほど洗練されていない、そのぶん書き手のエネルギーそのまま、みたいな魅力はふしぎ。
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設定にツッコミどころ満載。でもおもしろいです。これだれかに貸したままなんだよなー
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10/17開始。キングの少年少女ものは大好物です。グレートに面白いです。10/18読了。何回読んでもおもしろい。もったいなくてあまり読めない本です。