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- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594087395
感想・レビュー・書評
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秦の始皇帝は、シルクロードを辿ってきたディアスポラ、ユダヤ人だった!
秦(はた)氏は始皇帝の血を継いでいる。
面白い、たのしくなる仮説。
いろいろと、根拠を示し、中には、「そうかも知れない」と思わせる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2023/02/26:読了
埴輪と違って、直接的な証拠があるわけでないので、いまいちすっきりしない読後感。
この本、京都は秦氏が作った と 秦氏はユダヤ人である ということが、それぞれ、状況証拠とかなり乱暴な推論で組み立てられているので、そう感じるんだろうと思う。
秦氏に関する本は、以下のほうが楽しそう。
失われた原始キリスト教徒「秦氏」の謎 (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス) 飛鳥昭雄 学研プラス / -
この田中さんの本、以下なんて、かなり乱暴。
P72
秦の始皇帝はユダヤ人であるとは書いていませんが、その父親は羌族という西の異民族だということがはっきりしているわけで、呂不韋という名前がヘブライ語「ヨセフ」に似ています。その息子が秦の始皇帝だった。つまり明示されてはいませんが、血筋からいうとユダヤ人ということがわかるのです。
P157
東北地方のアテルイは実は秦氏でしたから、決して抵抗しません。
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